子どもの頃通っていた衣料品店や、近所にあった洋菓子店、地域のお祭り。時代が移り変わり、少子高齢化が加速していくなかで、地域に当たり前にあり続けると思っていたそれらが気がついたらなくなってしまっていた、という経験をしたことはありますか?

それぞれの地域のそこにしかない店舗や建物、行事などは、その地域の個性をつくる要素のひとつ。これからの時代に残していきたい個性を持った地域を「ローカル」とするならば、それらがきちんと残り、続いていくことは、長野県の多様性や多元性につながり、地域の豊かな未来につながっていきます。

「県内あちこちに、ローカルが『つづく』ことを願う人たちがいる今、そうした人たちが地域という単位を越えて行き交い、ノウハウやアイディア、経験を共有しあうことが欠かせません」と語るのは、一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ(Local Innovation Initiatives:以下、LII)のメンバーです。

今回募集するのは、地域の課題に向き合い、他地域とつながりながらまだ見ぬ解決策を見つけていくローカルコーディネーター人材。LIIに在籍し、県内各地で立ち上がるプロジェクトに加わるメンバーです。「ローカルの『つづく』」のために、私たち一人ひとりができることは何か。この問いの答えを探るべく、LIIの理事である杉山豊(すぎやま・ゆたか)さん、瀧内貫(たきうち・とおる)さん、副島優輔(そえじま・ゆうすけ)さんの3人にお話を伺いました。

法人設立の構想は焼肉屋でのご飯から

LIIの設立は、2022年のこと。飯田市の焼肉店に杉山さんと瀧内さんが二人で行ったことがきっかけでした。当時、杉山さんは長野県の地域おこし協力隊として活動しており、瀧内さんは「コトト」という屋号で活動しつつ、長野県立大学のソーシャル・イノベーション創出センターで、地域コーディネーターをしていました。

杉山さんをご飯に誘ったのは、瀧内さん。

さまざまな分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックやコミュニティデザインを軸に活動する瀧内さん。ながの人事室では、鳥とうたう合同会社代表として取材したことも

瀧内さん「僕はもともと『コトト』で個人事務所的に地域での仕事をしてきたのですが、一人でできることの限界を意識し始めていて、ちょうど杉山さんに会った頃は、チームを組んで生み出すコレクティブインパクト(※)みたいなことをすごく意識している時期でした。ある友人から『自分と似たタイプだけ集めても、社会を変えるためのインパクトにならない。チームを組む時は、複数の色を描けるように全然違うタイプと組む方がいいんじゃないか』と言われたのがずっと頭にあって。このまま自分の思う通りにやっていきたいなら、個人事務所でやればいい。でも、自分だけでは達成できないことをやるんだとしたら、団体をつくって多様な人間が集まる環境をつくろうと考えていたんです」

「それにしても、ここまでお互いに対極だとは思わなかった」と当時を笑顔で振り返る瀧内さんと杉山さん。どのような経緯から、法人を立ち上げることになったのでしょうか。

旅行代理店、菓子製造業、出版社での営業職から、都内で人材派遣事業会社の管理職まで経験するが、自分の生き方を見つめ直し2016年に地域おこし協力隊として豊丘村に移住した

杉山さん「長野県は全国でも2番目に協力隊の派遣が多い県なのですが、その分ミスマッチが多かったり、協力隊員になった人が派遣先の地域でなりわいをつくったり、その後の定着につなげることがなかなかできなかったりする状況もありました。僕も県の協力隊として何かできることはないかと考えていましたが、そもそも『地域おこし協力隊』という制度ありきの事業では制度が終わった時点で終わってしまう。根本的な解決方法が見えないまま事業を始めていいものか、ずっと躊躇していたんです」

地域でプレイヤーやコーディネーターとして活動する人たちについて、別々の視点からより良いあり方を模索してきたふたりでしたが、話すなかでそれらはいわゆる「地域づくり」という広い文脈の中に位置付けられることに気づきました。

杉山さん「改めて僕自身のゴールを考えた時に、それは単に協力隊人材がなりわいをつくることでも、『協力隊制度良くなったね』って言われることでもないなと思って。ちゃんとその先には、こうあってほしいという地域づくりへの願いがあって、そこを一緒になってやっていく人材と、そのための組織や事業をつくりたい。“いい地域”が残っていくことにつながることこそ、僕がやりたかったことなのかもしれないと。もやがかかっていたところが、やっと晴れたような気持ちになりました」

話し始めて30分ほどで「これは一緒に取り組んだ方がいいね」と、意気投合したというふたり。より良い地域が続いていくため、ひいては「ローカル」が続くために、まずはそのきっかけをつくろうと法人の立ち上げが決まりました。

気になるのが、LIIという組織名。どのような由来があるのか、ネーミングを提案したという瀧内さんに伺いました。

瀧内さん「地域に関わる以上、地域の人たちと一緒に仕事をしているので、その人たちの人生や未来に対して責任を持つべきだ、というのが大前提の考え方。チームを組もうと考え始めた時から、ネーミングは硬派な方がいいと思っていました。その上で、僕らの立ち位置を“ハブ”と表してしまうと、自分たちが中心だと言ってるのと変わらないじゃないですか。今はただ、続いていく地域づくりを実践するプレーヤーが足りていないから、自分たちが先陣切ってやっているだけ。全体としてうまく回るなら、僕らは隅っこでもいいと思っていて」

ネーミングを考えるにあたってインスピレーションとなったのが、瀧内さんが地域コーディネーターとして関わっていた長野県立大学のソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)です。

瀧内さん「CSIって、センター・オブ・ソーシャル・イノベーションの頭文字を取っているんだと思っていたら、正確にはセンター・オブ・ソーシャルイノベーション・イニシアチブなんです。杉山君も僕も、自分をイノベーターだと思ったことは一度もないけれど、この領域の裾野を広げるためには市場を自ら切り開いていかなきゃいけない立場にある。活動体として協働型でインパクトを出しながら、続いていってほしい『ローカル』をちゃんと後世にパスしていくことを考えると、主導や率先の意味を持つ“イニシアチブ”という名称が一番しっくりきたんです」

※さまざまな分野の人々が各領域を越えて協力し、社会問題に取り組むことで生まれる成果のこと

多彩なメンバーでプロジェクトを遂行する忍者のような集団

LIIには「協力隊募集の伴走支援」「市町村や県単位での課題解決」「コーディネーター人材の育成」と3つの事業の柱があります。各地で発生するプロジェクトには、経歴や関心テーマなどを鑑みながら地域側の文脈やテーマとの親和性が高いと思われる人材をその都度アサイン。現在は10名ほどがコーディネーターとして在籍していて、プロジェクトごとにチームを組み、活動しています。

各プロジェクトのミッションを達成するために、自律分散的な動きをするLIIを「忍者みたいな集団」と例えるのは、今年度から役員としてLIIの理事に就任した副島さん。副島さんは、佐久穂町の元地域おこし協力隊で、設立当初からコーディネーターとしてLIIに携わっているメンバーの一人です。

埼玉県出身の副島さん。佐久穂町の地域おこし協力隊になる前は、東京や埼玉で映像制作の仕事をしていた経歴を持つ

副島さん「協力隊として過ごしていると、どうしても『その市町村の中でどうにかしよう』と考えてしまう、ある意味“のろい”のようなものがかかってしまうことがあります。協力隊でいられる期間は最大3年間と限られているので、卒隊後のキャリアも踏まえると長い目で見て生業をつくることが必要なのに、地域の限られた範囲の中で何とかなりわいを生み出そうとしてしまう人も多い。でも、大型チェーンが地方出店する際には、商圏における人口規模を考慮するように、社会的なインパクト創出や経済を成り立たせていくことを考えると、ある程度広域を見て事業規模を考える必要があります。私自身も、一つの自治体だけでなくさまざまな地域に出ていった方が、視野を広げることにつながって自分の良さを発揮できるんじゃないかと思い、LIIに関わるようになりました」

現在、副島さんと杉山さんが県内で進める事業が「協力隊募集の伴走支援」。業務内容はどんなものなのでしょうか。

月1回は必ずどこかの市町村に直接顔を出しにいくため、年間移動距離が大変なことになっているという杉山さん。多少大変さはあっても、伴走支援はリアルを大事にやっているという(提供:一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ)

杉山さん「県の協力隊時代から感じていたことですが、地域で活動する協力隊の課題を解決したくても、なかなか一人ひとりに寄り添うような伴走支援をすることは難しい。そこで『まずは行政がどのくらい思いを持って協力隊を受け入れられるかが大事だ』という仮説に辿り着きました。例えば、最初は大まかに移住者を増やしたいという課題が設定されていたとしても、行政担当者の話を聞いていくと、地域で本当に困っている具体的な事象や根源的な要因が見えてくることがあります。こうしたプロセスを通じて、『この地域が必要としている人材ってきっとこういう人ですよね』というのを僕たちが提示し、一緒に考えていくことで、なるべく業務の期待値などにズレが発生せず、新規の協力隊がスッと受け入れてもらえるような体制や仕組みづくりをしています」

松本市奈川地区では、地域住民を巻き込みながら、募集する協力隊の募集要項を一緒につくっていく取り組みをLIIが主導しました。

先行して住民主体の地域づくりを実施していたこともあり、住民からは「雪の楽しみ方とかも具体的に書いた方がいいんじゃないか」など、積極的な声が多数あがった(提供:一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ)

>>プロジェクトの詳細に関しては、ながの人事室で取材した松本市奈川の記事「「やってみたい」を地域の追い風に。松本市奈川の「みかた」をふやすコーディネーター」を参照

現在LIIが伴走支援を行なう自治体は、10市町村ほど。直接問い合わせが来る以外に、総務省が認定する「地域おこし協力隊アドバイザー」となっている杉山さん、副島さんのつながりや、杉山さんが県協力隊時代から継続している「協力隊担当者のサポートネットワーク会議」で行なう各市町村のお困りごとのヒアリングから、直接的な案件へとつながるものが多いといいます。

求められるのはコーディネーター人材が活動し続けられる社会づくり

多彩なメンバーとともに長野県内を縦横無尽に行き来し、プロジェクトを形にしてきたLII。活動を続けていく上で目下の課題となるのは、コーディネーター人材の育成です。今回の募集にもつながる“ローカルコーディネーター人材”とは一体どんな人たちなのか、詳しく伺っていきます。

プロジェクトを実施した佐久穂町役場の職員と。長野県の北は長野市から南は飯田市まで、多様なローカルコーディネーター人材が集まる(提供:一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ)

瀧内さん「僕らに相談してくる自治体やその担当者って、やっぱりみんな困ってるんですよね。どう解決すればいいか分からないとか、正解がないものにどうやってアプローチしていくかとか。今の社会では、おそらくあっちの方に向かって行った方がいいけど、一人では辿り着くための道のりがわからないという人も多い。そうした時に話を聞いて、一緒に考えたり仮説を立てたりできるのが、LIIが考える“ローカルコーディネーター”です。そういう人が各地域でいっぱい出てきたらいいなと思ってます」

事業構築や事業を伴走支援する業務に携わることが多いLIIでは、ローカルコーディネーターに求められるスキルとして「構想を形にできるディレクション力」と「状況を整理し構造化するファシリテーション力」の二つを挙げています(※)。

つなぐだけでも、整理するだけでも何も始まらない。ディレクションとファシリテーションは組み合わせる必要がある(提供:一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ)

ただし、こうした人材が地域で増え続けるには、ローカルコーディネーターたちが仕事を受けるに値するスキルを身に付けるだけでなく、「そういう仕事があるんだ」という社会的認知が広まっていくことも必要です。

瀧内さん「ローカルコーディネーター人材が社会に認められ、そのための産業が生まれない限り、いくら能力がある人が育っても仕事にはつながりません。人材を育てながらも、彼らや彼女らが社会から必要とされ、活動し続けられるような社会づくりをしていくことこそ、LIIの役割なんじゃないかなと思ってます」

※また、LIIは地域でプロジェクトをする際に必要となる素養についても掲げている

心地いい地域の単位から飛び出なければ、本当に必要な世界は生まれない

ローカルが続いていく未来を、自ら先陣を切ってつくっていくことを掲げるLII。各地でコーディネーター人材が活躍し続けられる社会づくりと同じくらい重要なのが、各地のプレーヤー同士が自分たちの地域の単位を越えてつながり、この時代における全体最適を、できる限り考え続けることです。

副島さんの行動指針の一つは「50〜100年後に生きる人からみた時にダサいと言われないこと」

副島さん「今の地域の単位っていうのは、もともとあったものもあれば、江戸時代以降に新しく付けられたものもある。戦争下には、日本国家という単位が世界情勢上で必要になった時代もあります。だから、何を単位に地域を考えるかっていうのは時代によって異なります。さらに言えば、車などの技術革新によっても、人間の地域に関する感覚がかなり変わっていく。そうしたなかで、自分の住む地域だけを最適化しようとするのではなく、ちゃんと全体にとっていい状態、かつ、部分的にもすごくいい状態をつくることを目指していかないと、未来のローカルに生きる人たちから『部分最適』だと批判されそうだなと」

今住んでいる地域にとって理想的な未来をつくりたいと思った時、地域の中で考えているだけではそれを叶えるための手段は見えてこないこともあります。そうした時、自分が居心地がいいと感じる範囲から一歩外に出ることで、より客観的に、地域には今何が必要かを考えられるようになります。

信濃町でのプロジェクト風景。県内地域はいくつかの峠で分かれており、経済圏や文化圏もそこに沿った形で形成されることが多い。地元の人からしても峠を越えることの心理的ハードルは高いという(提供:一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ)

副島さん「歴史を振り返れば、短期的な視点ではなく、長期的にみてファインプレーだったということってあるじゃないですか。薩長同盟とかもそうですよね。大国のイギリスと一つの藩が戦争しかけていたっていう、今考えたら信じられない話ですよね。その時、薩摩が自分たちの地域単位にこだわって『長州なんかと手を結ぶわけないよ』という感覚でいたら、今の日本は無かったかもしれない。この単位が一番心地いいよねっていう単位から飛び出ないと、本当に必要な世界は見られないし、未来に必要なアクションは生まれないんじゃないかなと思います」

それぞれのローカルの「つづく」のために、力を合わせる仲間を募集

杉山さんは、つい最近関わった山ノ内町(やまのうちまち)のプロジェクトで、自分が住む地域の未来について深く考える気づきが得られたといいます。

杉山さん「山ノ内町の湯田中は古くから温泉で有名なエリアでしたが、今は住宅街になりつつある。昔ながらの温泉商店街は住居と店舗が一体型になっている建物が多いのですが、古い建物は取り壊して、同じ土地に住宅だけ建てるパターンが増えているようです。その結果、住民の中で観光地という意識が薄れ、駅は湯田中にあるのに、観光客は“スノーモンキー”で有名なお隣の渋温泉に流れている状況でした。『移住したい人がいても住める場所がない状況をどうするか』という課題設定を入り口に、『この地域をどうするか』を考える。具体的なアイディアとしては、町の有休資産としてあった教員住宅をDIYで改修しながら、そこを起点に移住者が増えないかというものがあり、そこから僕らも関わり始めました」

地区の人たちにヒアリングをしながら、「どういう取り組みを実施したらこの地域はもっと活きるか」を一緒に考えていったLIIチーム。最終的には来た人がDIYを通じて地域との関係をつくり、移住につながるような「つくってつかろうプロジェクト」の構想ができていきました。

>>プロジェクトの詳細に関しては、ながの人事室で取材した山ノ内町の記事「『いい湯だな』からつながる地域コミュニティ。『ちいきの番台さん』として、歴史ある温泉街の遊休資産を次世代へつなぐ」を参照

杉山さん「よくよく考えたら自分が住む飯田市の天竜峡も、昔は大型のホテルが10軒ぐらいあった地域ですが、今は2軒ほどしか残っていません。地域が続く未来を考えるには、まずは地域の人が観光地だった頃に戻りたいと思ってるのか聞く必要がありますし、これからの地域のありたい姿についてもう一度描く必要もあるかもしれません。これは、地域を行き来することで得られる情報や、他地域のプレーヤーと一緒に課題解決をした経験がなければ絶対に辿り着かなかった発想だと思い、めっちゃワクワクするなあと」

募集するローカルコーディネーター人材に関しても、杉山さんのように、自身がメインで活動する地域を持つプレイヤーの側面がありつつ、他地域で実施するプロジェクトからの学びに貪欲な人が向いているとのこと。地域おこし協力隊の経験があって、その時感じた課題を他地域との連携でより包括的に解決したいという人や、協力隊出身でなくても、地域のプロジェクトにどっぷり浸かってみたいという人もウェルカム。ただし、不定期で発生するプロジェクトベースの仕事がほとんどなので、生活をするだけの自分の仕事は持った上で、フリーランス的に立ち回れる人でないと厳しいかもしれません。

副島さん「LIIみたいな、生活が地続きじゃない人たちが一緒になっていろいろやってるっていう状況を継続すること自体、結構難しいことだと思います。だからこそ学びは多いし、みんなで案件をやりながら『お互いの地域を良くしていこう』と協働し続けていくのがすごく大事なんじゃないかな」

普段は別々の場所を拠点にしておりオンラインでミーティングをすることが多いという3人が、取材のために久しぶりに対面で集まった

ローカルコーディネーターとして、自分が関わる地域の課題を案件としてLIIに持ち込んでもいいし、気になる地域のプロジェクトに関わり、新たな関係性をつくるのも良し。

信州に根ざし活動する実践者たちが、セクターや分断を越えてともに学び、支え合うことで、意味と文脈を紡ぎ、地域の編み直しを加速させていく。彼ら、彼女らの試行錯誤が、地域の「つなぎ手」としての仕事につながり、日本中のローカルが「つづく」ために先陣切って試みを続けるLII。たくさんの人と出会い、仲間となり、それぞれの地域の未来を一緒に形づくっていく人をお待ちしています。

文 岩井美咲
編集 間藤まりの
写真 山口直人

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

一般社団法人 ローカルイノベーションイニシアチブ

[ 募集職種 ]

ローカルコーディネーター

[ 取り組んでほしい業務 ]

・長野県内の地域おこし協力隊採用における募集伴走支援
・長野県内の行政の事業実施支援
・ローカルプロジェクトの企画実施、またはその伴走支援

[ 雇用形態 ]

業務委託(リモートワーク可能)

[ 報酬 ]

業務委託のためミッションと稼働時間とスキルに応じて相談の上決定します。(日給換算15,000円〜)

[ 勤務地 ]

※基本的にリモートワークでご対応いただき、必要なタイミングで現地訪問・打ち合わせなどを実施します

[ 勤務時間 ]

業務委託のため規定しません

[ 休日休暇 ]

業務委託のため規定しません

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

業務に必要な出張や商談のための交通費やその他経費等は負担します

[ 応募要件・求める人材像 ]

・他人に興味を持てる人
・次々と新しいことについて、考え続けることが苦痛ではない人

[ 選考プロセス ]

書類選考

面接1回(対面またはリモート)

内定

[ 選考プロセス ]

2025年6月30日(第一次締切として)

[ その他 ]
よろしければ、こちらもご覧ください。

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