
地域で何かを始めようと思ったとき、同じ思いを持った仲間に出会いたいと思ったとき。あるいは、そうした活動や日々の暮らしに少しだけ疲れを感じてしまったとき。
皆さんはどんな場所の、どんな人の顔が浮かびますか?
今回の求人の舞台となる「認定特定非営利活動法人長野県NPOセンター(以下、長野県NPOセンター)」は、活動と暮らし、大人と子ども、企業と地域、行政など、長野県内にあるさまざまな「あいだ」をつなぐ役割を担う団体です。探しているのは、長野市の「もんぜんぷら座」3階にある市民協働サポートセンター「まんまる」のコーディネーターと、長野市高田にある事務所で組織のバックオフィスを支える総務・経理の担当者。
長野県NPOセンターの理事で事務局長を務める阿部今日子(あべ・きょうこ)さんと、まんまるセンター長の戸井田由奈(といだ・ゆな)さん、コーディネーターを担う花石多希子(はないし・たきこ)さんにお話を聞きました。
多岐にわたる取り組みは目の前の一人の暮らしのため
長野県NPOセンターはNPO法が施行された翌年、1999年4月に設立された民間の中間支援組織です。設立当初から地域やさまざまな組織をつなぐ役割を持ち、NPOをはじめ多くの市民活動をサポートしてきました。
阿部さん「NPOは“Non-Profit Organization”の略で、利益を目的としないさまざまな組織を含んだ言葉です。国内では1998年に特定非営利活動法人(NPO法人)制度ができたことで認知度や信頼度が増し、小さな団体でも株式会社や合同会社と同じ法人格を持って事業ができるようになりました。長野県NPOセンターは、長野県で初めてNPO法人として登録された団体です」

2024年に25周年を迎えた長野県NPOセンターのビジョンは、「みんなで100年先も暮らしたい長野県にしよう!」。「信頼される社会の変革者として、人と地域の参加・協働を創り出す」というミッションを掲げて、長野県内のあちこちで事業を展開しています。
阿部さん「最近は市民活動や地域活動、社会活動みたいなものに、本当にいろんな人が関わるようになりました。NPOだけでもなければ、ボランティアだけでもない。私たちも全方位にアンテナを張り巡らせるようになり、『社会のために何かしたい』『役に立ちたい』という思いを、分野や世代を超えた多くの人たちと形にするため動いています」
「声をかけてもらって動き出すことも多い」と話す阿部さんですが、声がかかるきっかけは自分たちがつくり出すもの。さまざまな関係者とつながりを持つためには、あちこちにこまめに足を運び、顔を合わせて話をするなど、関係性をつくるアクションが欠かせません。

阿部さん「お話をしているなかで、『今度こういう事業を始めるんだけどちょっと来てくれない?』とか、『こういうことで困っていて、相談に乗ってほしい』とか、声をかけてもらえるようになって。前代表やこれまで組織に関わっていた人たち、25年分の積み重ねで関係性が紡がれているのを感じます」
地縁組織や行政との協働、ソーシャルビジネスの支援、災害対策など、事業が多岐にわたる背景には、各地域や個人の暮らしが密接に関係します。
阿部さん「災害が起きた時に、今まで地域の中で見えていなかった福祉的な課題を抱える人の存在が見えてきたことがあって。ひとりの人が地域で暮らしていくには、災害対策も孤独・孤立対策も、居場所づくりや地域活動も、結局は全てが関わっているんだと実感しました。目の前にいる人を支えようと思ったら、結果として事業も多様になっていくのかなと思います」
事業によっては、中部圏域や全国など、広域での動きもしている長野県NPOセンター。長野市の戸隠地域で農林水産省が推進する農村型地域運営組織(農村RMO:Region Management Organization)のサポートをしたり、同じく長野市の芋井地区では、芋井地区で事業活動を行う団体、大学生など幅広い参加者と多様な視点で持続可能な地域を探る「いもいリビングらぼ」に加わり、「地域循環共生圏をつくる」という環境省の事業に取り組んだり。あいだをつなぐ役割として、地域の人と一緒に考え、集まった声をもとに仕掛けや発信などの支援を行なっています。

阿部さん「中間支援という言葉を聞いて想い描く役割は、人それぞれ少しずつ違うかもしれません。それでも、多様な立場の人たちが集まって話をし、課題を考えたり解決に向けた取り組みを始めたりする機会は、確実に増えています。関わる人が増えて世の中がちょっとずつ変わっていくなかで、私たちのような間をつなぐ役割、中間支援という言葉やその価値自体が見直されているのを感じます」
得意を活かして学びを深め、全国の仲間と事業をつくる
県内各地で事業を行う長野県NPOセンターですが、その中核にあるのは長野市の市民協働サポートセンター「まんまる」や佐久市の市民活動サポートセンター「さくさぽ」などのリアルな拠点です。まんまるのセンター長を務める戸井田さんは、結婚を機に長野県に移住してから徐々にNPOや市民活動に関わるようになったといい、以前は首都圏でメーカー営業の仕事をしていました。

戸井田さん「営業の仕事はとにかく面白くて楽しくて、大好きでした。ただ同時に身も心も削られる大変な仕事でもあって、せっかく環境が変わるなら思い切って違う仕事をしてみようって。最初は長野県庁の嘱託職員になったんですが、もう少し現場に出て自分が裁量を持って取り組めることを探すようになり“長野市ボランティアセンター”に辿り着きました」
長野市社会福祉協議会が開いている長野市ボランティアセンターは、ボランティアや市民活動に関する相談や紹介を行ない、地域の拠点づくりや人づくりを通じて地域福祉の推進を行なう組織です。戸井田さんはボランティアセンターのコーディネーターとして働くようになりました。
戸井田さん「営業をしていた頃は、目標達成に向けて計画を立てて数字を追いかけていましたが、ボランティアセンターには、金銭的な価値だけではない価値を求めて動く社会が広がっていました。知識として知ってはいたけれど、改めて『こういう世界があるんだ』と感動したのを覚えています」
その後は出産や子育て、引っ越しなどが重なって一時的に現場を離れますが、2019年にまんまるを訪れたのをきっかけに、再び市民活動やNPOに関わるように。

「最初は右も左もわからないままだった」という戸井田さんですが、広報を担当しながら、持ち前の明るさと行動力を活かして、寄付に関する交流会やボランティアサロンなどさまざまな企画を立ち上げてきました。
戸井田さん「NPOって私たちの日常の延長線上にあるものだと感じる反面、壁を感じてしまう人もいるのかなと思うんです。例えば『障害のある方や外国籍の方を支援しています』って団体の話を聞くと、当事者ではない私は、少し特別な存在に感じてしまう。でも本当は同じ社会の一員としてつながっているんだから、みんなが力を集めたらいいよねって。そんな思いで始めたのがボランティアサロンでした」
中間支援を担う団体は長野県以外の各自治体にも置かれていて、「日本NPOセンター」などの全国団体を通じて連携しています。最近で言えば、孤独・孤立や子どもの支援など、全国的なトレンドや取り組みの事例、研修や実践の機会などキャッチできる情報や学びのチャンスは多く、戸井田さんもそうした環境のなかで、自身のやりたいことを見つけてきました。
戸井田さん「スタッフのなかには、障害者支援などすでに問題意識を持って自ら活動をしている人もいて、積極的につながりを増やして取り組みを進めているパターンもあります。でも私は、特に専門分野のようなものがなくて。少し仕事に慣れてきた頃には、なにもない自分はこの場所でなにができるんだろう、と、考え込んでいたこともあります」

得意と興味が重なるのはこの辺り、というのが見えてから、どんどん仕事にハマっていったという戸井田さん。
戸井田さん「私にとっては“ファンドレイジング”という資金調達に関する活動がそれです。この事業とこういう人が組み合ったらいいんじゃないか、とか、これだったらこの人にお願いしよう、とか。今は手を変え品を変え、課題解決に向けて掛け算をしていく感じが面白いですね」
阿部さん「それぞれの知見や得意なことを持ち寄ってさまざまな課題を解決できるっていうのが、たぶん、私たちの団体の良さだと思います。みんながマルチではないからこそ、関わり合いも多くなる。全国の仲間と一緒にそうした働きかけができるのは長野県NPOセンターならではの良さかもしれません」
若者を支えるではなく、共に楽しみ生き合う存在に
今回コーディネーターとして入る方には、まんまるのなかでも、2023年に始まったながの若者スクエア「ふらっと♭」のコーディネーターに入ってもらう想定をしています。「ふらっと♭」は、学生や若者たちの「やりたい!」をカタチにするためにできた拠点。長野県NPOセンターでは、ふらっと♭の拠点運営と合わせて、高校生以上の学生たちを対象にした地域活動体験プログラム「ながの地域まるごとキャンパス」も手掛けています。
戸井田さん「まんまるでさまざまな人と出会って話すうちに、学生や若者もこうした場に混ざれたらいいなって思うようになって。2018年に、長野市内のNPOなどで構成される『ながの協働ねっと』という民間団体によって『ながの地域まるごとキャンパス』が企画運営されるようになり、その後2023年に長野市が事業化。私たちが、ふらっと♭の運営とともに事務局を担っています」

ふらっと♭の開館は、基本的に月・水・金が午前10時から午後9時までで、火・木・土・日は午前10時から午後7時まで。第一・三水曜日が定休です。ふらっと♭でコーディネーターを務めている花石さんは、「この場所は来た人の“やりたい”を応援する場所」だといいます。
花石さん「コーディネーター側から『これ!』っていう提案や声かけ、企画などがあまりないのが特徴かもしれません。来た人を全力で応援するスタンスなので、静かに過ごしたい方なら私たちも静かにそこにいますし、企画したい方なら一緒に話をして企画を立ててみる。誰かのために何かをするというよりは、私たちも一緒にその人の興味関心を楽しむイメージかもしれません」


さらにふらっと♭には、日々のなかで生きづらさを感じている人や、一歩踏みだすための後押し、休憩を必要としている人の居場所としての側面もあります。
花石さん「いろんな人が来ますね。お仕事が終わったあと、必ずここでクールダウンをしてから帰る社会人の方や、学校のクラス以外に話せる仲間がほしいっていう松本市の学生さん。勉強や、ただただお休みするだけの子も見かけます。他の人たちが話していることに興味がありそうだけど入りにくそう、みたいなときに声をかけて一緒に話を聞きに混ざってみたり、『何かしたいけど具体的にはわからない』というときに耳を傾けたり。ここでもやっぱりアドバイスやサポートではなくて、一緒にいる、話す、私自身も好きなことを持ち込む、というスタンスです」

阿部さん「若くして命を絶つ人が多いとか、生きるのが辛いとか、そういう言葉を少しでも遠ざけたいなって、思いますよね。小さくても細くても、少しでも立ち寄れる場所につながりがあれば、絶対誰かが変化に気付けると思うんですよ。そうしたセーフティーネット的なニュアンスも含めながら、やっぱり今を生きている若い世代が少しでも豊かに楽しくいてくれたらいいなって。そのためにも、この場所にいろんなきっかけを散りばめておきたいんです」
戸井田さん「中学では高校受験のために勉強をして、高校では大学受験のために勉強をして、最終的には将来を考えなさいって。どうしても、今取り組んでいることが“何かの準備”になってしまうんですよね。だけど私たちが生きているのは“今”なので、そこに幸せが増えるのがいいなって思っていて。そんなふうに思い合える人が仲間になってくれたら嬉しいですね」

ふらっと♭には4人がスタッフとして関わっていますが、中心になっているのは40代以上のスタッフとアルバイトの大学生。「今足りていないのは30代から40代前半の人」と、戸井田さんはいいます。
戸井田さん「必ずしもその年代の人じゃないといけないわけではありませんが、視点の多様さを担保したいという意味では、30代のスタッフが入ってくれたらいいなと思います。学生や若者にとっては、ちょっと先をいく人生の先輩であり、普段なかなか出会わない層な気もしていて。学校の先生でもなく、家族や親戚でもなく、利害関係がないからこそなんでも言えてしまうような大人。そんな大人たちがいる場所を開いておきたいんです」
変化する社会で小さな冒険を重ね、可能性を考え続けたい
もうひとつ募集しているバックオフィス業務は、まんまるとは別にある長野市内の事務所が勤務地です。基本の想定は1日8時間の週3日勤務の事務職ですが、短時間勤務で日数を増やすことも可能。ただし経理に関する仕事は忙しさには波があり、月末の締め作業や各種補助金・助成金の報告書作成などのタイミングは出勤が増えることもあります。
阿部さん「法人全体の動きを見ながら、各部署やコーディネーターが取り組む事業に対して一緒に楽しもう、頑張ろうって思えるような人が向いていると思います。書類を黙々とさばくのが好き、みたいなスタンスだと、少しズレがあるかもしれません。今もリモートで事務をしている人はいますが、自ら定期的に各事業のミーティングに参加して、現場や事業の様子を見聞きしてくれています」

普段は、阿部さんを含む8名のスタッフが事務所にいて、男女比はおおよそ半々。50代から上の世代が多めです。大切にしているのは、自分で考えて自分で動くこと。バックオフィス業務であっても、「こうしたい」「これをやってみたい」と興味のあることにどんどん挑戦し、視野や交流を広げていくことが求められます。
阿部さん「『ナガクル』というオウンドメディアを担当している事務スタッフは、放っておいてもどんどん動ける人だなと思っていて。すごく助かるし頼もしいし、彼のつながりが広がったことで違う仕事が舞い込んだりするのも面白いですね。外部とも内部とも、コミュニケーションは積極的に取ってほしい」
それは、必ずしも進んで意見を出し合うような活発なコミュニケーションだけではなく、「この人、最近仕事が進んでいないかな」と思ったときに「これどうしますか」って気軽に声をかけられたり、忙しそうな様子を見たときに「これやっておきますか」と手を差し出せたり。逆に「今ちょっと大変なので手伝ってもらえますか」とヘルプを出せるのも大事です。

阿部さん「狭い事務所だから、アットホームで和気あいあいとした雰囲気があると思います。お互いに声を掛け合うような“ちょっとしたおせっかい”が大事かなっていうのと、あとは、他愛ないおしゃべりですね。私たちが大事にしている市民参加や人のつながりは、そういう何気ない瞬間に垣間見える気がします」
大変なこともつらいこともみんなで声を掛け合って、何か少しでもワクワクしながら、自然に支え、寄り添い合う形ができていく。小さなコミュニケーションを真ん中に日々の業務を進める阿部さんたちの姿は、長野県NPOセンターが目指す「みんなで100年先も暮らしたい長野県にしよう」というビジョンを体現しているようにも感じられました。
人も社会もどんどん変わり、せわしなく情報が行き交う昨今。積み重なる地域の課題を「どうせできないから」と諦めるのではなく、たくさんの仲間ときっかけや可能性を探しながら、小さな冒険に踏み出してみませんか。
文 間藤まりの
編集 岩井美咲
写真 平野理大
募集要項
[ 会社名/屋号 ]
認定特定非営利活動法人 長野県NPOセンター
[ 募集職種 ]
①コーディネーター(市民協働サポートセンター・ながの若者スクエアふらっと♭)
②法人事務所バックオフィススタッフ
[ 取り組んでほしい業務 ]
①コーディネーター
1 ながの若者スクエア「ふらっと♭」の運営(交流会・イベント企画など)
2 若者の活動相談やコーディネート(地域まるごとキャンパス含む)
3 市民協働サポートセンターの講座・交流会等の企画・運営サポート
4 市民協働サポートセンターの講座・交流会等の企画・運営
5 NPO法人や市民活動、地域課題に関する相談対応
②法人事務所バックオフィススタッフ
総務・会計・労務をはじめとするバックオフィス全体。社労士事務所や会計事務所担当者のサポートを受けながら業務を行っていただきますので安心です。
また、労務や総会・理事会の準備、議事録の作成をはじめ、組織運営をするうえで必要な手続きや対応なども行っていただきます。
[ 雇用形態 ]
①②とも 正社員・パート
①月80~160時間 応相談
②月96~120時間程度 応相談
[ 報酬 ]
①②とも 時給 1,000円以上
※経験・能力を考慮し、面接後に決定します。
※昇給:勤務実績に応じて検討
[ 勤務地 ]
①長野市新田町1485-1 もんぜんぷら座 3階
②長野市大字高田1029-1
[ 勤務時間 ]
①10:00~21:00の間でシフト制(6時間を超える場合は休憩1時間)
②9:00~18:00(休憩1時間)
[ 休日休暇 ]
①第一・第三水曜日、年末年始、GW、夏季休館あり。基本的にはシフト制
②原則土日祝日、年末年始、夏季休暇、GW、有給あり 等
※イベント等のため土日祝日勤務していただく場合があります
[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]
①・②いずれも月120時間を超える場合は、健康保険、厚生年金あり。
96時間を超える場合は雇用保険あり。
通勤手当(法定)あり。
[ 応募要件・求める人材像 ]
①コーディネーター
●必要条件
・Word、Excel、PowerPointが一通り操作できる方、またITツールが使える方
・インターネット、SNS等(FacebookやInstagram、LINE)を通じた情報ができる方
・他のスタッフとチームとして協力して働くことのできる協調性がある方
・土日勤務ができる方(シフト制のため固定ではありません)
・普通自動車第一種免許取得している方
●歓迎条件(必須ではありません)
・認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会の「ボランティアコーディネーション力検定」3級以上の資格を有する方、もしくは非営利セクターにおいて3年以上のコーディネーター経験がある方
●求める(目指す)人物像
・人との丁寧なコミュニケーションができる方
・自ら学び成長したいという思いを持っている方
・好奇心を持って動く方
②法人事務所バックオフィススタッフ
●必須条件
・協調性のある方
・対人コミュニケーション能力の高い方
・サイボウズ(メールワイズ含む)、チャットワーク、SNS、ZOOM等ICTツールに対してアレルギーのない方(内部外部との連絡に使用します)
・PowerPoint、Word、Excel等を問題なく使用可能な方
●求めている人材
・当法人のミッション・ビジョンに共感し、社会課題に強い関心のある方
・新しいことに挑戦することに躊躇がない方
・資格の有無は問いませんが、簿記3級以上の知識あるいは同等の実務経験があれば尚可
・長く働らいていただける方
[ 選考プロセス ]
①・②
書類選考
↓
面接
↓
内定
※選考期間は約2週間程度を想定しています
※取得した個人情報は採用目的以外には使用しません。
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[ 募集締切 ]
2025年8月29日(金) ※延長あり
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