「農業や林業、村の一次産業は宝。『一次産業を守っていきたい』って言ってくれる人がおってくれりゃ、どれだけありがたいか」

豊丘村役場産業振興課商工林務係係長の松下浩之(まつした・ひろゆき)さんは、今回の求人に期待を込めて話してくれました。

豊丘村役場産業振興課商工林務係係長の松下浩之さん

長野県の南部に位置し、「日本一の河岸段丘(かがんだんきゅう)」と謳われる豊丘村(とよおかむら)。冬の寒さが厳しい長野県内のなかでも比較的温暖な気候で、雪も少ないことから、米、果樹、野菜と農業を中心に栄えてきました。そしてもうひとつ、日本随一の収量との呼び声が高いのが松茸です(※)。

2024年は当たり年で、なんと村全体で20トンほどの収穫があったのだとか

今回は、そんな松茸山をはじめとした森林に関わる林業従事者を募集します。新規就農と同じくハードルが高いといわれる新規就林。その大変さを役場の職員という立場から間近に見てきたからこそ、松下さんは、地域おこし協力隊制度を使って、林業従事者を呼び込むことにしました。駆け出しの林業従事者をサポートしたいと考えたからです。

松下さんからの話を受け、ともに受け入れ体制を整えてきた飯伊(はんい)森林組合参事の山﨑義彦(やまざき・よしひこ)さん、同組合の橋本大作(はしもと・だいさく)さんにお話を伺いました。

※令和5年特用林産物生産統計調査結果(農林水産省)の調査では、松茸の全国生産量は令和5年度19t、令和4年度35t。長野県はまつたけ生産量1位を誇る。
参照:令和5年特用林産物生産統計調査結果(農林水産省)

ハードルが高いとされる林業への入り口を協力隊制度でサポート

長野県の最南部の郡である下伊那郡に位置する豊丘村。天竜川が形成した日本一といわれる河岸段丘には、美しくてのどかな田園風景が広がっています。穏やかな気候が育む米のほか、りんご、梨、桃、市田柿(干柿)など果樹を中心とした農業が盛んに行われてきました。

また、村の約75%の面積を占める森林には赤松が多いことから、赤松などの根と共生関係を保ちながら生育する松茸の名産地としても知られています。

人口約6,400人の小さな村ですが、愛知県と静岡県にほど近い飯田市近郊に位置し、リニア中央新幹線が開通された際には、長野県駅(仮称)からは車で10分程度の好アクセスで、今後の発展が期待されている地域でもあります。

とはいえ、現在に至るまで農業と林業に支えられてきた豊丘村では、日本の多くのローカルと同じように、一次産業の担い手不足の問題に直面しています。農業と林業は、村の主要な産業であることから、このままでは村の産業の衰退、ひいては村の存続にもつながるという危機感を募らせています。

土場の奥に見えるのは、リニア中央新幹線の工事現場だ

松下さん「ここ10年で、豊丘村の風景は随分と変わりました。空き家が増えて、農地も空いて。美しい田園風景は村の象徴ですが、高齢化が進んでいて、みんな田んぼを貸したいんだけど借り手もいない。そんななかで救いになったのが、平成30年から始まった南信州担い手就農研修制度です。県庁と南信州の市町村、JAみなみ信州が一緒になって新規就農をサポートする制度で、受講者は農協の研修機関に出向し人材育成を受けられるカリキュラムです。

豊丘村では、移住者や新規就農者の受け入れを積極的に行っていたので、この制度でも、特に、Iターンや地域おこし協力隊希望者にアプローチして、その後の定住を促進する取り組みにつなげてきました。その方たちが、空き家に入って拠点にしてくれたこともあり、新規就農と空き家活用の仕組みが、うまく回ってきました。今回、この仕組みを林業でも活かせないかと考えました」

豊丘村の松茸を守るため、最近では長野県でも問題になっている松枯れ対策にも力をいれている松下さん

松下さんは、現係に配属された3年前から林業現場の声を聞き、新規就林のハードルの高さを実感してきたといいます。危険をともなう現場だからこそ、一朝一夕には身につかない林業の技能はもとより、林業作業服やブーツ、チェーンソーなど基本的な装備一式、さらに独立するとなれば高額な重機を揃えなければなりません。急にトップギアで林業業界に入るよりも、一定のサポートを受けられるようなアイドリング期間が必要だと考えました。

松下さん「今回の募集では、豊丘村と飯伊森林組合が連携することで、林業従事者の育成とサポートを行なっていきたいと考えています。豊丘村としては、協力隊制度を活用し、募集時には地域外にも広く周知したいですし、入ってきてからは日々の収入の担保、基本的な装備一式や必要な資格取得、メンタリングなどの伴走をさせていただきます。

実務面では、飯伊森林組合に所属していただき、3年間実践を通して、スキルを身に付けていただける環境を用意しました。もちろん、1年ごとに状況を聞かせていただきながら業務形態を調整していけたらと考えています。また卒業後は、そのまま飯伊森林組合に就職できる可能性もあるし、他の林業会社で働いても良いし、自分で独立してもらっても良いと思っています」

林業に真剣に向き合う人を全力でサポートしたい

村の重点課題でもある林業を村役場×森林組合の連携で解決していきたいと話す松下さん

松下さんが、今回のプロジェクトに力を入れている背景には、豊丘村の林業が直面している喫緊の課題がありました。

松下さん「村役場の隣には飯伊森林組合の北部支所があるのですが、2名欠員がでてしまって、ここ半年間はその体制が続いています。豊丘村の山ではスギやヒノキがどんどん伐期を迎えているし、道路沿線の危険木の処理もある。仕事はたくさんあるのですが、なかなか捗らない状況です。また、同じ時期に豊丘村にあった林業事業者がひとつなくなってしまったことも重なりました」

早急に解決したい人材不足の問題を抱えながらも「山はつながっているのだから、地域全体の山、林業を盛り上げていきたいので、豊丘村だけやってもらったらいいとは思っていません」と、松下さん。今回の募集もまずは、飯伊森林組合が所管する南信州の林業界の支援につながればと話します。

松下さんは豊丘村出身。村の河岸段丘の最上にある堀越地区で生まれ、自身も実家のすぐ隣に家を建てて暮らしています。70数戸の小さな集落である堀越地区は、「堀越まつたけ観光」が有名。堀越地区が運営する松茸のコース料理を食べられるイベントとして、50年以上も続いているそうです。

松下さん「標高600メートルの山中の集落で育ちましたが、子どもの頃は山が嫌いでした。学校も遠いし、自転車通学で行きは坂をくだっていくけど帰りは上り。山の生活の不便さが嫌で嫌で、都会に憧れて、埼玉県へ大学進学してそのまま就職したんですけどね。3ヶ月もしたらやっぱり田舎で落ち着いて就職した方がいいのかなっていう考えになって、そのまま豊丘村役場の試験を受けました。ちょうど、今の庁舎が完成した平成10年に入庁して、それから気付けば26年働いてきました」

そのような経緯もあり、担当者としても思い入れがあるという松下さん。そして、自身が担当で協力隊を受け入れることも今回が初めて。応募してきてくれた方とは、丁寧に向き合いたいという気持ちも吐露してくれました。

松下さん「呼ぶだけ呼ぶのは無責任じゃないかと思っていて。その人は、もしかしたら一生ここに暮らす気持ちで来てくれているかもしれないし。林業が好きな人・興味がある人がきてくれたら、一生やっていける仕事はあると思いますし、私たちも全力でサポートしたいと思っています」

暮らしの基盤である山を守れる人を育てたい

山で現場管理の仕事を30年ほど担当したのち、現在は本所で15年間マネージメントを担当する山﨑さん

続いてお話を伺ったのは、松下さんと一緒に今回の林業プロジェクトを構築してきた飯伊森林組合参事の山﨑義彦さんです。

山﨑さんは、飯田市の遠山谷出身。江戸時代には秘境とも呼ばれた渓谷の里です。飯伊森林組合が立ち上がった数年後に就職し、以来、45年間勤務してきました。

山﨑さん「小さい頃から、山の中におったもんで、山の中で仕事する林業なんて、最初は興味なかったんだに。正直、森林組合に就職先があったから入ったんだけど、気づいたら45年間居着いちゃった。仕事をやりだすと、山へ行けば本当に天気のいい日なんかすごい綺麗だし、苗木を植えてから45年も見続けていたら木がかなり大きく成長していくところを見れたりする。組合員さんの山の手入れをして『こんなに綺麗にしてくれて、嬉しかったよ』って言ってもらえれば、一番のやりがいを感じる。組合員さんは、1万人くらいいるんですよ」

飯伊森林組合は、昭和51年に14の森林組合が合併する形で設立されました。その後、何度か合併を繰り返し、現在、長野県飯田市および下伊那郡(根羽村、阿南町和合地区を除く)の1市3町9村、総面積1,929k㎡(香川県や大阪府以上の大きさ)内の山を所管しています。森林率は総面積の約86%。日本は国土の約67%が森林といわれているのと比較すると、とても高い割合であることがわかります。

現在、飯田市に本所と各地に5つの支所を置いている飯伊森林組合。森林整備のほかにも、木材流通センターやプレカット加工所の運営、林業経営に必要な資材や生活物資の一括購入・販売、集落や小中学校向けに林業の教育や啓蒙活動なども行なっています。

豊丘村役場の隣にある北部支所

飯伊森林組合では、林業技能者が75人、管理職が50人、プレカット工場や市場で15人くらいが働いており、いち中小企業の規模感を誇っています。そのなかで、地域材を地域内で循環させたり、地域材で価値付けを図ろうと、川上から川下まで、地域材でのサプライチェーンを構築するため、地域の製材業者、建築業と共同で、平成4年には飯伊木材流通センターを開設。プレカット工場や製材工場も徐々に併設し、共同運営をしています。平成12年には、南信州の木を生かした家づくり振興組合も設立しました。

精力的に取り組みを続け、まもなく創立50周年を迎える飯伊森林組合ですが、今、人材不足の課題を抱えています。

山﨑さん「現場で働く技能職員は、以前に比べたらだんだん減ってきてしまっているので、若い人たちに林業に興味を持ってもらいたいです。山の資源はこの辺にいっぱいある。それをなんとか循環させて、地域を守っていく。山は材木生産だけでなく、防災などの国土保全や水源を育み、CO2削減の役割もある。私たちの暮らしの基盤でもある山を守ることのできる働き手をもっと育成していきたいと思っています」

険しい山が多いこの地域。ドローンや油圧式集材機を導入するなど、林業のスマート化を進めている

山には人の手が必要。だから、誰かがやらないといけない

前職は水中運動のインストラクターとして働いていた橋本さん

次は実際に現場で動いている方のお話を、ということで紹介されたのは飯伊森林組合の技能職員として働いている橋本大作さん。豊丘村役場の隣にある北部支所所属喬木(たかぎ)班の4人のメンバーの内のひとりです。豊丘村の隣にある阿智村出身の橋本さんは、豊丘村の友達に誘われて、現職に就くことになりました。

橋本さん「山仕事を初めてやったのは保育園の時。爺さんに山に連れていかれて草刈りや枝打ちをして。保育園の時にはすでに、自分専用の下刈り鎌をもらっていました。小さい頃から山を歩いて、どこに登ればどこにいけるとわかるくらいまで歩きまくりましたね。だから、20年ほど前、友達にこの仕事に誘われた時も仕事のイメージがつきました。デスク仕事より体を動かす仕事の方が好きだったので、できそうだなと思いました」

そんなベテランの橋本さんからみても、やはり林業は危険が付きものの仕事だといいます。

橋本さん「ある意味まだまだ僕も素人だと思うようにしています。何かひとつでも抜けると大事故につながるので、ずっと安全を考え続けながら仕事をしなければいけません。歩くだけで危険な場所もあって、時には垂直に近い斜面をチェーンソーや燃料などを持って歩いていきます。2時間半山道を歩き続けて現場にいくこともありますね」

山仕事は大変だけど、自然からの恩恵も大きいという。ニホンカモシカや猿などの野生動物に遭遇することも

林業の厳しさを熟知し、自身でも大きな怪我を負った経験もあるという橋本さん。それでも林業をやめない理由は、山にしかない魅力と山に関わり続ける覚悟でした。

橋本さん「この仕事の喜びは、山菜、きのこ、栗などの山の恵みをいただけることです。標高1,500mくらいでの作業もあるので、空気も良いし眺めも最高です。やりがいは、後世に残る山の風景をつくっていけるところ。山は人が手を入れてあげないとだめになっちゃうし、山が荒れて災害につながらないようにするためにも、誰かがやらないと大変なことになる」

そんな橋本さんが求めている人材は、みんなと仲間になれる人だといいます。

橋本さん「今では、現場のみんなが友達みたいな感じで仕事をやっていますね。危険と隣合わせの仕事だからこそ、気心が知れた仲になって、仲間と息を合わせていくのが大切です。一本の木を倒す時にも危険や環境を考えて間違ってはいけないので、みんなで確認しあっていろいろな意見を出し合って決めます。一人ではなかなかできる仕事ではないので、仲間が増えてくれることは嬉しいです」

3年間で、林業でやっていけそうだと思う気持ちを育てたい

行政は費用面をサポート、森林組合は技術面をサポート。役割分担して人材育成を行なっていきたいというお二人

主要産業である松茸をはじめ、さまざまな恵みをもたらしてくれる山は、豊丘村にとって特別な存在。

今回受け入れる協力隊は、そんな豊丘村の「大切な価値を一緒に支えてくれる人」だと松下さんと山崎さんは考えます。改めて、今回の募集にかける期待や、これから一緒に実現していきたいと考えている未来について伺いました。

山﨑さん「今回のように、役場が地域おこし協力隊制度を活用してくれるのはありがたいです。今までも、他の市町村ですが、4人の協力隊を受け入れてきました。基本的には現場の仕事ですが、林業に必要な補助金申請に必要な計画や書類づくり、調査業務など一連の仕事を体験してもらいたいと思っています。3年後は、森林組合の技能職員なる方向も用意してありますが、進路はそれだけに限りません。来てくれた人が何か次のステップをうまく見つけられる形で育成ができたらなと思っています」

松下さん「社会全体をみても、一次産業の従事者は減ってきています。世の中の流れも変わってきとるもんで、それはしょうがないことかもしれない。それでも、一次産業は社会にとって必要な産業だから、そこを何とかしなきゃいかんと思っています。バリバリ修業して、バリバリ木を切ってくれる、将来の山師になるような人が来てくれたら、きっと村の人にも頼りにされるし、みんなにとってどれだけありがたいか」

山のためになる仕事は、人々の生活を守るみんなのための仕事。危険と隣り合わせで、覚悟が必要だけれど、自然からの恵みをいただきながら生きる力が身につく仕事です。豊丘村で林業に携わり、林業の魅力を知っている人たちが真剣に仲間探しをしています。この想いに共感できる方がいたら、まずは研修からはじめて、林業への道を模索してみませんか。

文 田中聡子
写真 五味貴志

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

豊丘村役場(飯伊森林組合)

[ 募集職種 ]

林業従事者(地域おこし協力隊)

[ 取り組んでほしい業務 ]

退任後の個人事業主としての独立や飯伊森林組合への就職等に向けて、①植栽②間伐③搬出④販売⑤事務⑥測量等、林業に必要なすべての仕事内容を3年間で学んでもらいます。

[ 雇用形態 ]

(1)身分は「地域おこし協力隊員」となり、豊丘村会計年度任用職員として村と雇用契約を結んだ後、研修先(飯伊森林組合)に出向いただきます。

(2)期間は委嘱の日(採用日)から2年間です(活動状況を勘案し、協議により1年間延長が可能ですが、勤務態度等によっては延長を認めない場合もあります)。

(3)勤務態度、生活態度等が協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であっても委嘱を取り消す場合があります。

[ 報酬 ]

月額 200,000円 
※賞与、時間外勤務手当、退職手当等の支給はありませんが、研修先への通勤距離が片道2キロメートル以上となる場合は通勤手当を支給します。

[ 勤務地 ]

飯伊森林組合

[ 勤務時間・休日休暇 ]

原則、週5日間で1週間あたり38時間45分とします。

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

(1)社会保険・雇用保険・厚生年金に加入します(社会保険料等の本人負担分は給与から差し引かれます)。
(2)基本的には、村が用意する村内の住宅に居住していただき、協力隊員としての活動期間中は無償で貸与します。ただし、これ以外の住宅に居住される場合については、家賃等、個人負担が発生する場合があります(どちらのケースにおいても、光熱水費は個人負担です)。
(3)活動に要する経費は予算の範囲内において村が負担します。
(4)地域等での生活や通勤の移動手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持込をお勧めします。

[ 応募要件・求める人材像 ]

(1)年齢満20歳以上、60歳未満(令和7年4月1日時点)の方(性別は問いません)
(2)3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地を含まない市町村)に在住の方で、豊丘村へ生活拠点を移し、住民票を異動できる方
※「地域おこし協力隊員」としての採用になるため、現在お住まいの地域によっては採用対象から外れる場合があります。あらかじめご承知おきください。
(3)心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
(4)居住地の自治会、隣組に加入し、地域活動に積極的に参加できる方
(5)職場や地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動のできる方
(6)最長3年間の活動期間終了後、豊丘村において起業、就職して定住する意欲のある方
(7)普通自動車運転免許を取得している方(採用までに取得見込も含む。)
(8)パソコン(ワード、エクセル、メール等)、インターネット(WEB、SNS等)の知識を有し、活用できる方

[ 応募方法について ]

当求人にご応募いただく際は、以下の手順でご対応をお願いいたします。

提出書類の送付

①履歴書(A4版(縦))
指定の様式(以下リンクよりダウンロードしてお使いください。)を使用し、写真(写真は3ヶ月以内に撮影した上半身、脱帽、正面向き)を添付してください。なお、自筆としてください
▶︎履歴書指定様式ダウンロード
②活動目標レポート
以下のテーマについてのレポートを2,000字以内で作成してください(任意様式)。
テーマ:「私が目指す林業の仕事」
③現住所地の住民票(本籍及び続柄が記載されたもの)
④市区町村税の当年度納税証明書(住所のある市区町村から課税されている全税目について滞納がない旨の証明書)

 ※応募書類は返却いたしません。当村にて責任をもって保管し、処分いたします。

書類送付先およびお問い合わせ先

※お問合せにつきましては、令和7年1月6日(月)から受付けますのでご了承ください。

〒399-3295 長野県下伊那郡豊丘村大字(くま)(しろ)3120番地
豊丘村役場 産業振興課 商工林務係 宛て
(封筒に「林業研修生応募」とご記入下さい)

電話:0265-35-9076 / FAX:0265-35-9065
電子メール:syokorinmu@vill.nagano-toyooka.lg.jp
担当:産業振興課 商工林務係 松下

[ 選考プロセス ]

(1)第1次選考(書類審査)
  書類選考の上、結果を文書で通知します。
  ※合否の理由等はお答えできません。

(2)第2次選考(面接試験)
   第1次選考合格者を対象に、第2次選考を豊丘村役場にて実施します。
   ※第2次選考に要する交通費等は申込者の負担になります。

(3)最終選考の結果通知
   選考結果については、受験者本人宛に文書で通知します。

※不採用となった場合の理由等はお答えできません。

[ 募集期間 ]

令和7年1月10日(金)から令和7年1月31日(金)午後5時まで

[ その他 ]
よろしければ、こちらもご覧ください。

飯伊森林組合