東京から電車で約2時間。

長野県のほぼ中央に位置する茅野市は、八ヶ岳の西側の裾野に広がり、高い山々に囲まれた諏訪盆地の一角にあります。

標高800メートルほどの市街地からは、標高2,500メートルを超える連峰の稜線を間近に感じられる──そんな劇的な標高差が、この土地の魅力です。

茅野市は里山の暮らしが息づく一方で、八ヶ岳登山の玄関口として蓼科や白樺湖、車山といった高原リゾートも抱えるまちです。エリアごとに異なる表情を見せ、日本の景色が凝縮されたような豊かな自然に恵まれています。そして、地震や台風などの大きな災害が比較的少ないことも、この土地ならではの安心できる特徴です。

20もの峰が連なる八ヶ岳連峰。春は新緑、夏は高山植物、秋は紅葉、冬は雪景色など四季折々に美しい表情をみせてくれる(提供:茅野市)

そんな茅野市の「まちの顔」でもある八ヶ岳は、日帰り登山が可能な箇所もあり、年間を通じて多くの登山者が訪れています。しかし、その登山道や山小屋周辺の整備・保全といった山を守るための現場は今、大きな不安を抱えています。人手不足や現地確認の困難さ、国有林への煩雑な申請、資材搬入のコストと時間……。加えて、登山者の遭難も増えている状況です。

そうした山の「裏側」の課題を、黙々と解決し、支えているのが、市の観光課の土木技師の存在です。市の観光課に所属する土木技師は、山岳環境の調査から修繕計画の設計、委託先との調整や国有林への申請対応まで多岐にわたる仕事を担っています。登山道が安心して歩けるのは、こうした目立たない努力の積み重ねがあるからなのです。

今回募集するのは、その土木技師の右腕となって一緒に動く地域おこし協力隊。募集に至った背景を、まずは観光課の大石飛鳥(おおいし・あすか)さんに伺います。

今、八ヶ岳に必要なのは「間をつなぐ人」

観光課と聞くと、観光イベントや情報発信のイメージが先に浮かぶかもしれません。しかし八ヶ岳では、それだけでは成り立ちません。登山者が安全に歩ける道がなければ観光そのものが成り立たず、山小屋や宿泊施設の利用にもつながらないからです。観光の土台を守るためには、登山道や施設の維持といった“基盤の整備”が欠かせないのです。

大石さん「茅野市では、観光課や山小屋が観光振興や山の整備を一手に担っている部分があります。しかし、観光の発信をしながら、登山道も直します、というのは技術的にも労力的にも限界がある。特に昨今の八ヶ岳では、山登りの需要が高まり、観光客が増えているからこそ、観光と山岳整備の間で立ち回ってくれるような人材の補充が急務なんです」

静岡県出身の大石さん。幼少期から旅行好きなお父さんに連れられ各地を巡り、その中でも印象的だった八ヶ岳に移住を決意。2024年に茅野市役所へ就職し、観光課で八ヶ岳を支えるひとりになった

コロナ禍を経てからのアウトドア需要の高まりと、都市圏からも比較的アクセスしやすい場所であることも相まって、ここ数年で八ヶ岳を訪れる登山者は増え続け、遭難件数も昨年度より32件増えて、91件と過去最高を記録しました。気軽に訪れることができるイメージがあるからか、登山客には初心者やブランクがある人も多く、安全対策の重要性は年々高まっています。

行政では観光課に所属する土木技師が、登山道や木道の調査、修繕計画の作成、国有林に関わる許可申請など、制度面や安全管理に関わる部分を担っています。他方、八ヶ岳にある山小屋では、宿泊や食事を提供する傍ら、巡視の合間に補修や応急対応をしています。

大石さん「行政も山小屋も、それぞれの立場から山を支えていますが、土木技師は調査や申請に忙しいですし、山小屋は泊まる人の対応で手一杯です。どちらも日々の業務に追われており、その隙間をつないでくれる人がいないと、安全対策が後手になってしまう」

たとえば、大雨で発生した小さな崩落。山小屋のスタッフが応急処置をして登山者が通れるようにしても、正式な修繕を行なうには図面や申請が欠かせません。その際には、現場の写真や位置情報といった正確な記録が必要ですが、日々の業務に追われる山小屋や限られた人数の土木技師だけでは、どうしてもタスクとして追い切れずにこぼれていってしまうのです。

大石さん「申請には、必要な写真や位置情報が揃わないと、手続きが途中で止まってしまいます。だから、現地で気づいたことや写真、位置情報など細かいことを報告してくれる人がいると、本当に助かるんです」

協力隊に期待されるのは、まさに山とデスクの“つなぎ役”。修繕のすべてを担う必要はなく、危険な場所を見つけて記録し、報告する──。その積み重ねが次の整備を動かし、結果的に登山者の安心につながります。黒子は裏方で目立たない存在ですが、山と人を守る欠かせない役割。それこそが、八ヶ岳に求められている人物像です。

八ヶ岳を誠実に守り続ける土木技師の仕事

観光課で土木技師として働く兼重昌弘(かねしげ・まさひろ)さんは、土木施工管理技士や測量士の資格を持ち、長年にわたり道路やダム、区画整理など、公共工事の現場を担ってきました。農林課や土木課などを経て、現在は観光課で八ヶ岳の登山道や遊歩道、山岳トイレの整備を担当しています。

兼重さんは、山口県出身で結婚を機に茅野市へ移住し、市役所に転職。海から山へ移住し、市役所で40年近く公共工事に携わってきた

夏から秋は現場へ入り、大雨や強風のあとの倒木や崩落を確認。応急処置を行いながら、規模が大きい場合は修繕計画を立てて申請につなげています。日によっては山を一日かけて歩き、現場の状況を一つひとつ確認することも。

兼重さん「本当は、ここはすぐ直した方がいいと感じる場所が山ほどあります。でも限られた人員ではすべてに対応できない。優先順位をつけて、ひとつずつ片付けていくしかないんです」

好きな風景のなかで働けることが仕事の喜びだと語る兼重さん(提供:茅野市)

冬は山が雪に閉ざされるため、机上での作業が中心となります。国有林の利用許可申請や、希少植物への配慮を盛り込んだ修繕計画の作成、補助金に関わる資料づくりなど、地味に見えても欠かせない業務です。こうした手続きを正確に積み重ねていくことが、翌年の整備を可能にする土台になります。

兼重さん「杓子定規に思えるかもしれませんが、正しく申請しておかないと、次の整備ができなくなる。現場と同じくらい大事な仕事なんです。特に国有林の中では、図面や位置情報を添えて許可を取らないと資材の搬入や工事そのものが進められません。急を要する場所があっても、手続きを抜けば後で止められてしまう。だからこそ、一つひとつの業務を丁寧に積み上げていく必要があるんです」

協力隊が加わることで、対応できる件数は確実に増えます。現場での気づきを報告につなげてもらうことが、次の整備を動かす力になると兼重さんは期待しています。

山小屋から見える現実

行政と連携しながら山を支える、山小屋で働く方の声も聞いていきます。

標高2,000メートルを超える場所にあり、日本最大級の苔の森に囲まれた神秘的な湖として知られる八ヶ岳・白駒池。その畔に建つ「白駒荘」は、大正時代に創業し、100年以上にわたり登山者を迎えてきた老舗の山小屋です。

現在は辰野廣茂(たつの・ひろしげ)さんが4代目として小屋を切り盛りしています。辰野さんの長男は5代目を目指し、3人の娘さんたちも食堂や事務などを手伝い、妻は食堂で出す野菜を栽培するなど、まさに家族全員で経営している山小屋。冬には気温がマイナス20度近くまで冷え込むこともある過酷な環境。それでも辰野さんが山小屋を続けているのは、訪れる人に安心して山を楽しんでもらいたいという思いがあるからです。

八ヶ岳の山小屋「白駒荘」を継ぐ4代目・辰野廣茂さん。八ヶ岳観光協会の理事も務め、地域全体の山岳観光を支える立場にある

辰野さん「登山道が整っていると、『また来たい』と言ってくれる人が多いんです。整備の仕事は裏方で目立たないだけれど、実はそれが一番の営業につながるんですよ」

山小屋の仕事は、宿泊や食事の提供にとどまりません。巡視の合間に壊れた木道を釘で打ち直したり、倒木を片付けたり。ときには登山道の応急処置をすることもあります。しかし本格的な修繕には申請や計画が必要で、山小屋のスタッフだけでは対応しきれない場面が多いのが現実です。

辰野さん「山小屋を空けるわけにはいかないので、整備に十分な時間を割くことは難しいんです。週末になると何百人もの登山者が一気に通りますから、壊れたままの道を多くの人が歩いてしまう。それが大きな事故につながらないか、いつも不安になります」

山小屋が多く“小屋ヶ岳(こやがたけ)”とも呼ばれる八ヶ岳。白駒池のほとりに佇む白駒荘はそのひとつ

八ヶ岳には現在、約30軒の山小屋が点在しています。白駒荘をはじめ、それぞれの山小屋が連携しながら登山者を迎えているのは、この山域ならではの特徴です。数時間ごとに山小屋に到達できる安心感は魅力ですが、その分、広い範囲に小さな傷みが分散しやすい山でもあります。木道の腐食や手すりの緩み、道の崩れ──。一つひとつは小さなものでも、積み重なれば大きな危険につながります。

現在は、山小屋のオーナーたちが交代で観光協会の理事や整備委員を担っています。登山道の点検や補修は行政任せにはできず、現場を一番よく知る山小屋側の責任も大きいためです。特に整備長を務めると、巡視や調整、報告までの業務は膨大で、山小屋の運営と並行して担うには大変な労力がかかります。こうした現場の課題が、山を守るための取り組みをより難しくしているのです。

辰野さん「行政と山小屋、それぞれが頑張ってもカバーしきれない部分は必ず出てきます。だから協力隊のように、現場で橋渡しをしてくれる人が必要なんです」

登山者が安心して歩ける道や山小屋で過ごす時間は、現場での地道な作業に支えられています。協力隊が加わることで、その作業を分担し、次につなげる力になります。派手ではありませんが、確実に山と人をつなぎ、支える役割です。

求めるのは「ヒーロー」ではなく「仲間」

地域おこし協力隊と聞くと、「町を変えるリーダー」や「地域を救うヒーロー」のようなイメージを抱く人もいるかもしれません。けれど、八ヶ岳の現場で必要とされているのは、そうした特別な存在ではありません。求められているのは、真面目さや誠実さ。

大石さん「協力隊って“町を起こすヒーローにならなきゃいけないのかな”とプレッシャーに感じる人もいるかもしれません。でも私たちが求めているのは、一緒に働く仲間です。山を歩くのが好き、自然が好き。それだけでまずは十分。あとは一緒に仕事をしていくなかで覚えていけると思います」

若手職員として奮闘する大石さん。登山道の現場に足を運び、山小屋や土木技師との調整役も担う

協力隊として活動を始めたら、まずは先輩の土木技師と一緒に山を歩き、危険箇所を探すことからスタートします。経験を積むうちに「ここは応急処置で済む」「ここは申請が必要」といった判断も自然とできるようになっていきます。現場を歩いて学んだことは、そのまま次の整備に直結するため、最初の小さな一歩が大きな成果につながります。最初は不安があっても、日々の巡視や報告を積み重ねることで確実に力がつき、少しずつ任される範囲も広がっていきます。必要なのは、山を歩いて状況を確認し、気づいたことをきちんと伝える姿勢。

兼重さん「『今日はここを直しました、ここは危険でした』ってメモを残してくれるだけでいいんです。それを積み重ねていけば、それが長期的に山の安全につながります。小さなことのように思えても、記録があることで次の整備の判断ができるし、緊急性の高い場所を優先する根拠にもなるんです。山登りが好きで、誠実に取り組める人なら、この仕事はきっと続けていけると思います」

実直で丁寧な姿勢に、現場からの信頼も厚い兼重さん。インタビュー時には、冗談をたくさん交えて話してくれるお茶目な一面も

協力隊の3年間で経験するのは、巡視や補修といった体力を使う作業から、図面作成や申請のような机上の仕事まで幅広くあります。登山靴を履いて現場に立つ日もあれば、パソコンに向かう日もある。その両方を経験できるのは、この仕事ならではです。日々の小さな作業を重ねることで、「山を一緒に守っている」という確かな実感を得られるはずです。

未来につなげる八ヶ岳の整備チーム

八ヶ岳の整備は、いま目の前にある危険を取り除くだけにとどまりません。将来も人々が安心して登れる山であり続けるために、知識や経験をどう受け渡していくかが今後に向けた大きな課題です。

大石さん「将来的には協力隊も複数名が動く体制にしていきたいと考えています。一人だけで活動するのではなく、時期をずらして新しい人を迎えることで、経験や知識を次につなげていける。例えば、先に入った協力隊が後輩を案内するような形ができれば、活動も途切れずに続いていきますし、現場での判断やノウハウも自然と共有できます。そうした循環を仕組みとしてつくっていきたいです」

暮らしのすぐそばに里山があり、その背後に雄大な八ヶ岳の稜線がそびえる。山と暮らしの近さがこの土地の魅力

協力隊としての3年間は、単なる「手伝い」ではなく、将来のキャリアや地域での役割へとつながる時間です。八ヶ岳の地域の人々のバックアップ体制や行政として培ってきたネットワークもあるので、何もないところから始めるよりも、基盤があるなかでスタートすることができます。

辰野さん「協力隊のOBやOGが増えて、後輩に知識をつなげていく流れができたら理想ですね。山小屋に就職するのもいいし、公務員の土木技師を目指すのもいい。整備や申請代行で起業する人が出てきても面白いと思います」

山小屋や行政だけでは担いきれない役割を、協力隊が補い、その経験を次の人へと伝えていく。そうした循環が生まれれば、八ヶ岳の整備はより持続的なものになります。経験の積み重ねは個人に留まらず、地域全体の財産となり、次の世代の安全や登山文化を守る力になります。

八ヶ岳を支える3人。地域と山を未来へつなぐ想いを共有し、ともに歩む仲間を求めている

八ヶ岳を支える仕事は、決して目立つようなものではないかもしれません。むしろ黙々と働く“黒子”のようなポジション。その誠実さが人の命と自然を守り、山を未来につなげていく原動力になります。欲しいのは、「ヒーローじゃなくて仲間」。もしあなたが山を愛し、その裏側を支えてみたいと思うなら、ここはきっとあなたを必要としています。

文 田中聡子
編集 風音
撮影 五味貴志

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

長野県茅野市

[ 募集職種 ]

地域おこし協力隊(八ヶ岳の黒子)

[ 取り組んでほしい業務 ]

八ヶ岳の登山道や(市内の遊歩道も含む)山小屋周辺を実際に歩き、危険箇所の発見や簡単な修繕、関係機関との情報共有など、登山道と登山者の安全管理を支える役割です。

◎八ヶ岳エリア登山道・蓼科エリア遊歩道の現地確認・簡易修繕
◎危険箇所の発見と写真・位置情報等の記録、申請書作成補助
◎山小屋関係者や八ヶ岳観光協会との連携、現場情報の収集
◎冬季(12月〜4月):次年度整備の準備・調整業務・市内遊歩道の現地確認・簡易修繕等

[ 雇用形態 ]

地域おこし協力隊
地方公務員法第22条の2第1項第1号に規定する職員(第1号会計年度任用職員)

[ 報酬 ]

月額 203,767円 ※国の人事院勧告により変動する場合があります。
年収 310万円程度 
年1回昇給あり
別途、住居費、登山消耗品費、支給(下記記載あり)

[ 勤務地 ]

長野県茅野市

[ 勤務時間 ]

原則平日8時30分から16時30分(休憩時間1時間) 

[ 休日休暇 ]

活動内容により、休日勤務の場合は、代替休暇対応 条例に定めるところにより年次有給休暇を付与。 療養休暇及び特別休暇の制度あり

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

・条例、規則等に定めるところにより通勤費相当額、期末・勤勉手当を支給
・社会保険等 社会保険等 健康保険、厚生年金保険、雇用保険適用
・住居市営住宅にお住まいいただきます(賃料:36,000円~40,000円/月 茅野市負担) 
※活動中に地域で空き家を見つけて転居も可能社会保険加入(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金)

[ 応募要件・求める人材像 ]

■募集対象
⑴ 地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠落条項に該当しない者
⑵ 3大都市圏の都市地域又は政令指定都市に生活の拠点があり、任用の日以降、茅野市に生活の拠点を移し、住民票を異動する者
※3大都市圏とは埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部
※都市地域とは、以下①~⑦に該当しない市町村
①過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(令和3年法律第 19号)
②山村振興法(昭和 40年法律第 64号)
③離島振興法(昭和28 年法律第72号)
④半島振興法(昭和60 年法律第63号)
⑤奄美群島振興開発特別措置法(昭和 29年法律第 189号)
⑥小笠原諸島振興開発特別措置法(昭和 44年法律第 79号)
⑦沖縄振興特別措置法(平成 14年法律第14号)の規定に基づいて指定された地域
⑶ 年齢は、申込時に20歳以上であること
⑷ 普通自動車運転免許(AT限定含む)を取得している者であること
⑸ 一般的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイントなど)及びインターネット、(SNS)の知識を有し活用できる者
⑹ 活動期間終了後、茅野市で就業又は起業して定住する意欲のある者
⑺ 隊員としての意欲と情熱を持って活動できる者

[ 選考プロセス ]

⑴ 本ページのフォームURLよりエントリー
令和7年10月31日(金)17時締切

⑵ 第1次選考(書類選考)
書類選考の上、選考結果を応募者全員にメールにて通知します。

⑶オンラインでのカジュアル面談
日程は個別に相談させていただきます

⑷おためし協力隊、第2次選考(面接)
11月8日(土)〜10日(月)におためし協力隊を実施します。2泊3日で茅野での暮らしやミッションを簡易に実施することで、地域、協力隊制度、関係性を体感していただきます。また最終日に面接を実施します。(交通費自己負担)

⑸ 最終選考結果の報告
選考結果(内定)は、文書で通知します

※選考結果についてのお問い合わせには応じられません。予めご了承ください。
※住民票を異動する場合は必ず任用日以降に行ってください。それより前に住所を異動させると募集対象者でなくなり、採用取り消しとする場合があります。
※選考基準に達しない場合は期間を改め、再度募集を行います。

WEB相談
・希望者を対象にWEB相談を行います。
・活動内容や地域情報等の各種質問にお答えします。
・相談日は令和7年10月1日から令和7年10月31日までで調整します

[ 応募締切 ]
令和7年10月31日(金)17時

[ その他 ]
茅野市塚原二丁目6番1号
長野県茅野市 観光課観光係
Tel:0266-72-2101(内線423)
Fax:0266-72-5833
オンラインでの相談も随時行っています

個別相談も可能です

応募前に質問や確認したいことがある方は個別相談を受け付けます。
◎企業担当者と応募前に事前に説明や相談を行うことができます。

どんな会社なのか、実際の働き方はどうなるかなど、気になる点をざっくばらんにお話ししましょう。