草の上でポーズをとる男性たち

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かつては養蚕が盛んで、桑畑が広がっていたという南箕輪村(みなみみのわむら)。村には高速道路のインターチェンジがあり、都心部への交通の便もいいですが、田畑として今も農地が守られ、米や野菜、果物などが育てられていることから、美しい田園風景が広がっています。

南箕輪村の田園風景

訪ねたのは、南箕輪村役場産業課農政係の係長、鈴木達也(すずきたつや)さんと、元地域おこし協力隊で、現在は「株式会社ベジかける」の代表取締役を務める内山祐輔(うちやまゆうすけ)さん。そして、南箕輪村でりんごやブルーベリーの栽培を行う「たなか農園」の菅家美果(かんけみか)さんです。

今回の募集は、地域おこし協力隊。南箕輪村の豊かな田園風景を守るため、コミュニティを活性化していくため、農業を核にともに地域を活性化していく人材を求めています。

まずは南箕輪村のこと、そして協力隊の仕事について、鈴木さんと内山さんにお話を伺いました。

農業振興を通じて、“程よい田舎”の田園風景を守る

長野県の南信地域。西に中央アルプス、東に南アルプスを望む南箕輪村は、天竜川によって形成された河岸段丘の上に位置しています。実は、村としては県内で最も人口が多い南箕輪村。平成25年9月には人口15,000人を突破し、今も人口増加は続いています。

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鈴木さん自身も中学生のとき、両親と一緒に近隣の市から南箕輪村に引っ越してきた移住者だ

鈴木さん「数字で見ると、村の人口の約7割が移住者です。なぜ移住が増えているのか、理由はさまざまだと思いますが、特に結婚して子どもが生まれ、新たに家を構えようとなったとき、暮らしやすさから選ばれることが多いように思います。」

高速道路を使えば、名古屋まで2時間、東京都内までは3時間。県の主要都市である長野市や松本市にも移動しやすく、交通の便は良好です。さらに、ひらけた土地で日照時間が長く、災害の心配が少ないのも村の魅力です。村でも、子育てをはじめとする福祉施策の充実が図られ、より一層住みやすい村づくりが進みます。

鈴木さん「山奥で自給自足の暮らしがしたい、という方には向かないかもしれませんが、程よい田舎暮らしにはぴったりな地域だと思います。コンビニもラーメン屋も病院もありながら、周囲を自然に囲まれて、土いじりができる。のんびりと時間が流れる場所です。」

鈴木さんが所属する村役場の産業課農政係では、農業従事者の支援や地域の農業振興に取り組んでいます。

鈴木さん「私は、2023年の4月に農政係の係長になりました。産業としては製造業が盛んな村ですが、もとは農村だった歴史があり、ブランド米の『風の村米だより』をはじめとする米づくりや、野菜、酪農など、今もさまざまな農業が営まれています。」

役場が行う農業振興は、大きく2種類に分けられます。農業に従事する人を増やすための取り組みと、既存の農家を支えるための取り組みです。

鈴木さん「農業を始めたいという人には、長野県やJAと協力しながら、アドバイスやサポートを行っています。兼業で土を触るところから始めたい人もいれば、しっかり農家として食べていきたい人、Uターンで実家の農業を継ぐ人など、相談内容はさまざまですね。既存の農家さんに対しては、一緒にイベントを行うなどソフト面から、物価高騰に対する金銭的なサポートまで、幅広く行っています。」

農業が発展し、維持されていければ、村の農地は荒れずにすみ、豊かな風景が維持されていきます。村が取り組む農業振興は、単に農家を支えるだけでなく、農業を通じて村の良さを守り、村の美しい風景を遺すことにもつながっているのです。

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新規就農を目指す20〜30代の若手から、これまで長く農業を続けてきた先輩農家まで、「村にはさまざまな農業者が集まりつつある」と鈴木さん

鈴木さん「数は多くありませんが、今は、減農薬や有機肥料を用いた栽培など、農法にこだわりを持つ農家さんも増えています。コロナ禍を経て、社会全体で食への関心が高まる今、みんなで一体となって、南箕輪村にある安心安全でおいしい野菜や米を伝えていきたいと考えています。」

協力隊に求められるのは、この「一体感」を生み出し、挑戦の機運をつくる「つなぎ役」です。配属先は農業振興を担当する課ですが、農業の知識はなくても問題ありません。協力隊OBの内山さんも、農業については初心者のまま村に移住し、学びながら事業をつくってきました。

「ここが私の出身地」というプライドが育つ南箕輪村に興味

内山さんは、2016年から2019年までの3年間協力隊を務め、卒業後も、村の農家同士や、農家と消費者をつなぎ、農業から村を盛り立てようと、さまざまな活動を行っています。

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地域おこし協力隊を卒業してからは、南箕輪村で地域と農産物をかける青果店「ベジかける」を営む内山さん

出身は、宮崎県宮崎市。大学進学を機に上京し、南箕輪村に来るまでは都内で会社員をしていました。

内山さん「子どもの頃から田舎を出たいという思いは強く、東京の大学に進学しました。経済学部に通っていましたが、見るもの聞くもの全てが新鮮で、アルバイトをしたり友人と遊んだり、勉強はそこそこに青春を謳歌する学生時代だったように思います。」

内山さんが初めて「南箕輪村」の名前を聞いたのは、当時のアルバイト先でした。

内山さん「現在は私の妻になる当時付き合っていた彼女が南箕輪村出身で、彼女と出会ったのがアルバイトをしていた惣菜店でした。店にはもう1人、南箕輪村の信州大学農学部の出身者がいて、2人で村の話題盛り上がっているのをしょっちゅう耳にしていました。大学があって、『ここが私の出身地』というプライドが育つ南箕輪村って一体・・・?!と、とても気になったのを覚えています。」

タイミングを同じくして、内山さんの出身地宮崎県では、東国原前知事が就任。内山さんは、ブランディングで地域を活性化することに興味を持ちます。1つ目の就職先は都内の印刷会社だったものの、心の隅では、ずっと地域への興味を持ち続けていました。

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「宮崎県で村というと、山間の本当に小さな集落というイメージで・・」と話す内山さん。実際に南箕輪村に訪れたときには、「村」という言葉のイメージがくつがえったという

内山さん「印刷会社では営業職をしていました。人と関わったり話をしたりするのが好きなので、業務内容は合っていたのですが、過酷な労働環境でしたね。工場は24時間稼働しているので、夜中に電話がかかってくるのは当たり前。そんな生活を4年続けて、体調を崩してしまったんです。」

生活環境を変えるため、転職先を探し始めた内山さん。一方で「地域おこし協力隊」という制度は、当時テレビドラマにも取り上げられ、世の中に広く認知され始めたところでした。環境を変えたいというニーズと、もともと持っていた「地域」への興味。そんな折、パートナーの出身地であり、気になっていた南箕輪村にも地域おこし協力隊の求人があることを知った内山さん。外からの新しい視点を入れながら村づくりに取り組もうとする役場の姿勢に、のびのび挑戦できそうな雰囲気を感じて応募をし、南箕輪村への移住が決まったのです。

村の農産物の「おいしい」を直接お客さんに届ける仕組み

内山さん「1年目の2016年は、農政係が行なっているイベントに入ってほしいということで、農家さんに出店してもらう『軽トラ市』や、田植えから稲刈りして食べるところまでがパッケージになった体験プログラム『まっくん田んぼ探検隊』の企画運営に携わりました。」

まず行ったのは、農家さんとの関係づくり。頻繁に農園に足を運び、些細なことでも会って話すことを大事にしてきた

2年目以降は、キャンプ場や日帰り温泉、カフェなどがある「道の駅大芝高原」の「味工房」に入り、より多くの人と一緒に、農産物を使って地域の魅力発見をする活動を行いました。

内山さん「私が入った頃は、まだ大芝高原は道の駅になっていなかったので、スポーツ公園の施設にある直売用ワゴンを盛り上げる、というスタートでした。翌年道の駅になるときに直売所を設けることが既に決まっていて、そのために商品を並べてくれる農家さんとのつながりを強化する必要があったのです。当時はワゴン販売者として登録している農家は100件弱ありましたが、実働は少なく、商品を出してもらえるよう、対話を重ねていきました。」

内山さんの原動力は、イベント会場や日常のおしゃべりで寄せられる感謝の声。そして「村のおいしい農産物を届けたい」というご自身の強い思いです。

内山さん「実は私は、ここに来るまでりんごが食べられませんでした。子どもの頃に食べたりんごが、びっくりするほどボソボソで味がしなくて。今考えれば、時間が経ってボケていたのだと分かりますが、当時はそれしかないので本当の味を知らなかったんですね。『まっくん田んぼ探検隊』の収穫祭で村の農家さんがもぎたてのりんごを持ってきてくれて、『なんじゃこりゃ!』って。味の濃さにもみずみずしさにも感動しました。」

シナノスイートやシナノゴールド、秋映(あきばえ)などを、勧められるままに食べ比べてみると、どれも味に違いがあることがわかります。「この感動を多くの人に味わってほしい」と考えた内山さんは、横浜や東京など都心部に農産物を持ち込み、販売する計画を立てました。

内山さん「声をかけてみると、消費者の声を聞いてみたいという農家さんは結構いて、大芝高原が道の駅になった2018年、私の協力隊最後の年には、何度か販売に出かけることができました。『道の駅の直売所に商品を出していると、都市部での販売会に参加できる』というメリットを打ち出せるようになり、少しずつ自分の進みたい道も定まってきたように思います。」

販売会ではアスパラ400束があっという間に完売し、スイートコーンもりんごも大好評。村の農産物の味は都市部のお客さんに確かに求められている、という自信につながった

鈴木さん「当時私は、産業課と同じフロアにあった農業委員会事務局に所属していて、内山くんに農家さんを紹介したり、一緒に販売会に行ったり、農家さんとのパイプ役としてサポートをしていました。『味工房』は、役場から第三セクターに業務委託をして運営しているので、そこで働く人との関係づくりも必要です。私の知らない苦労も多かったと想像しますが、『これまで通りでいい』というみんなの意識を、少しずつ内山くんが変えてくれたように思います。」

こうした内山さんや鈴木さんの動きを、農家のみなさんはどのように捉えていたのでしょうか。今回は、一緒に横浜などへ販売に行っていたという「たなか農園」の菅家美果さんにもお話を伺いました。

田園風景を守り、村の農業を継ぐ仲間を増やしたい

りんごの栽培歴が20年以上という菅家さんは、大学卒業後に地元である南箕輪村へUターン。家業を手伝う形で農家になりました。今はお父様と2人で、りんごとブルーベリーの栽培に取り組んでいます。

草の上に立っている人たち

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もとはお祖父様の畑という「たなか農園」のりんご畑で話す菅家さん(写真左)と内山さん。内山さんの協力隊時代から、こうしてよくおしゃべりをしていたそう

内山さん「菅家さんとは、かれこれ8年くらいのお付き合いになります。企画の相談なども精力的に乗ってくださる農家さんで、外への販売会以外にも、地元の小学生の収穫体験を受け入れてくださるなど、さまざまな活動をご一緒いただいてます。」

菅家さん「農業を始めたときから、若手農家が集まる『農村青年倶楽部』に所属していて、そこで内山さんを紹介されました。以前から『みんなでやろう!』という活力を大切にしたいと思っていて、農家の仲間と出る販売会も、楽しみのひとつでした。」

販売会への参加に際しては、当初から売上というより、都会に住むお客さんとの直接的なコミュニケーションを期待していたという菅家さん。「美味しい」「普段とは全然違う!」という弾んだ声は聞くだけでもモチベーションになり、さらに「どの品種をどのように販売すると手に取りやすいのか」など、集まった意見を、具体的に商品に反映することもできました。

菅家さん「お客さんと交流できる機会があるのは嬉しいですし、例えばふぞろいで一般の出荷ルートに乗らないりんごや、収穫時期に採りきれないほど実るブルーベリーを加工して販売する6次産業にも可能性を感じています。私たちから材料を提供できても、加工までは手が回らないことも多いので、そうしたところで協力隊の方々の力を借りられたら嬉しいです。農家の数だけ困りごとがあるはずなので、まずは話ができたらといいなと思っています。」

草の上に立っている少年

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作業中にパートさんたちと交わすおしゃべりも、菅家さんの活力のひとつ。「今あるりんごの木を切ることなく、農業が続いていってほしい」と、話す

さらに南箕輪村で生まれ育った菅家さんは、鈴木さんと同じく、農業を通じて、村の景観を守ることにも関心を寄せています。「自然豊かな田舎の風景」と紹介される景色には、たいてい美しい山があり、裾野に畑や田んぼが広がります。それらは「自然」とはいえ、人の手で整備され、管理されているからこそ成り立ってきた風景です。「農業に携わる人がいなくなれば、田畑はただの草原になり、そのうち木々が生えて荒れてしまう」、と菅家さんは話します。

菅家さん「本来の自然な姿ではありますが、それはきっと多くの人が想像するような『自然豊かな田舎の風景』ではないでしょう。今の村の景色が保たれているのは、山や農地を管理する人がいるからこそ。1人でできることではないので、『この景観を守るために一緒に行動する人を増やしたい』というのは、ずっと考え、伝え続けていることです。」

南箕輪村にとって農業とは、産業のひとつでありながら、魅力ある風景を守り、後世へ受け継いでいく大切な存在。また、人と人をつなぎ、地域の内外をつなぐ「コミュニティ」としての役割も果たしてきました。

農業という切り口から村を一緒に盛り立てていく

かつて、田植えや稲刈りなどの農作業は、家族や親戚、近所総出で行っていたといいます。そうすることで作業の合間におしゃべりをしたり、楽しいことを企てたり。あえて「コミュニティ」と言わずとも、農家のみなさんが、自分のつくった野菜や果物を、直接食べる人に届け、交流する機会でもありました。しかし、近代以降の機械化によって、農作業が効率化したことで、そうしたつながりをつくる機会は減少。農産物の供給率は上がっても、その陰でコミュニティとしての農業は衰退している現状があります。

鈴木さんや内山さんは、村の農業の活性化通じて村のコミュニティを活性化し、誇りや楽しさ、元気や勇気を再び生み出そうとしています。

鈴木さん「これまでの量生産、大量消費をベースとした産業としての農業では、規格にあった均一的な商品をたくさんつくって売ることが求められてきました。しかし、今後日本の人口減少が進み、消費が落ち込むと、全国レベルでどのように自分たちの特色を出していくかが重要となります。跡を継ぎたい、農地を守りたいという生産者をこの地域で増やすためにも、今から自分たちの農産物に誇りを持って、独自の販売ルートを開拓するなど、農業を継続していける村をつくりたいと考えています。」

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「村全体を活性化していくためにも、自分自身も地域のプレイヤーとして、一緒にステップアップしていける仲間が来てくれたら」と話す内山さん

協力隊卒業後の2019年に内山さんが立ち上げた会社「ベジかける」では、村の農産物を都市部に向けて販売したり、逆に地元宮崎県や瀬戸内地方が名産の柑橘類を南箕輪村で販売したり、さまざまな地域を農産物でつなぐ事業を展開しようとしていました。しかし、その矢先に内山さんを襲ったのは、新型コロナウイルス感染症の拡大です。地域間の移動ができなくなり、販売会からECサイトに誘導して継続的に村の野菜を届けようと画策していた内山さんは、大打撃を受けました。

内山さん「ECサイトの案内が最後の販売会に間に合わず、うまく誘導ができなかったのです。2020年は試行錯誤を繰り返しましたが、2021年には方針を大きく転換して、現在、都市部への売り込みは、ストップしている状況です。」

農家さんの間でも「南箕輪村の農産物は都市でも通用する」という自信は残りつつも、「具体的にどうしたらいいかわからない」「手が回らない」といった状況がある今。こうした中で新しい風を吹き込むべく、新たな力が必要とされているのです。

Webマ-ケティングやECサイトの運営など、スキルとしてあれば役立つ知識はたくさんありますが、それよりも地域に飛び込み、農家、行政、プレイヤーなどをつなぐ役割を期待されている今回の求人。協力隊の任期として定められた3年間を準備期間として、生業をつくるための時間や協力体制、仲間も揃っています。

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「行政が引っ張るイメージが浸透しているので、その良さも活かしつつ、新たに民間からことを起こす風潮を作りたい」と内山さん

内山さん「村の人はシャイな人が多いので、私みたいに営業職の経験がある人や、人と話すことが好きな人が向いているのではないかと思っています。知らないことは何でも聞いて、教えてもらう。そのくらいの方がうまくいくこともあるかもしれません。」

鈴木さん「今も村の内外から南箕輪村の野菜が求められている状況は変わりません。村の中の販路としては、学校給食に野菜を使いたいという声もあり、そのポテンシャルは計り知れません。内山さんの活動をベースに、この村で何ができるかを率先して考えながら、どんどん挑戦してほしいですね。」

おおらかな気候に包まれ、「この場所が好きだ」という人が集まる南箕輪村。農業という切り口から一緒に村を楽しみ、盛り立てていく人を待っています。

文: 間藤まりの

応募前に質問や確認したいことがある方は個別相談を受け付けます。
◎オンラインで事前説明会を実施する予定です。参加希望の方は下記よりお申し込みください。
※説明会は1月30日(火)19時30分~20時30分を予定しています。

実際の業務や働き方はどうなるかなど、気になる点をざっくばらんにお話ししましょう。
▼説明会の申し込みはこちら

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

南箕輪村

[ 募集職種 ]

農村コミュニティビルダー

[ 取り組んでほしい業務 ]

■新たなカタチのコミュニティの構築
住民や農業者、現役協力隊やOB等とコミュニティを構築し、地産地消事業や販路構築事業に繋がる下地を作る
■地産地消事業の推進
学校給食に対してのアプローチや地元商店と連携した地場農産物の活用を行う
■農産物の新たな販路構築の検討
県外のto Bやto Cへの販売は勿論のこと、新たな切り口の販売経路を検討していく

[ 雇用形態 ]

地域おこし協力隊 (会計年度任用職員)

[ 給与 ]

・報酬 会計年度任用職員 月額214千円
期末手当支給(年2回、合計2.95か月分在職期間調整あり)

[ 勤務地 ]

・南箕輪村全般
・上伊那郡内全般
・県外への外販活動

[ 活動時間 ]

<平日>
7.5時間 /日程度(休憩時間12:00~13:00)
<土日祝日>
出店時間によりけり

[ 活動日数 ]

<平日>
活動日数:週3日程度
<土日祝日>
活動日数:月4日程度

[ 休日休暇 ]

出店日によりけり(振替休暇あり)

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

・年2回賞与あり
・活動費 2,000千円(家賃、車両リースなど含む)
・家賃補助 上限 50千円/月
・車両 リース有

[ 応募要件・求める人材像 ]

<必須資格>
普通自動車運転免許
<求めるスキル>
交渉能力、折衝能力、コミュニケーション能力
EC構築経験や販路開拓経験あれば尚可
農業への興味関心
<求める人物象>
フットワーク軽く動ける方
共感力が高く、その想いをカタチにできる方 他を巻き込みながら、着実に目標に向かって歩みを進めることができる前向きな方

[ 選考プロセス ]

本ページより応募

説明会参加(1月30日(火)19:30~20:30※任意&アーカイブあり

書類選考

フィールドワーク及び関係者との意見交換

面接

内定

活動開始:2024年4月予定

[ その他 ]
よろしければこちらもご覧ください。
南箕輪HP
ベジかける

※この求人募集は終了いたしました。ご応募をありがとうございました。

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