長野県と富山県を拠点に、住宅や店舗、施設、事務所等の設計を行う「設計事務所ナカタヒロヨスタジオ(以下、ナカタヒロヨスタジオ)」。「とにかく建築が好きで、人が好きなんです」と笑顔で語るのは、「ナカタヒロヨスタジオ」の代表であり、一級建築士の中田啓予(なかたひろよ)さん。2005年の事務所設立以来、数百棟を超える建築物の設計を手がけてきました。

屋根、壁、床。そこに「人」がいる限り、必要な建物があり、必要な空間が生まれます。「この人は、どんな生活を送り、どんな時間を過ごすだろう?」「この土地の風土や文化はどんなものだろう?」中田さんが大切にしているのは、そうしたお客様の生活や思い、その土地やまちに丁寧に寄り添う、「『人ありき』の空間づくり」です。

世の中に「人を大切にする空間」をつくり続けていくため、建築に夢を描ける仲間を探したいという中田さん。事務所スタッフの町田里美(まちださとみ)さんと一緒に、長野市の事務所でお話を聞きました。 

国内を飛び回り、五感を使ってその土地ならではの建築と向き合う

長野駅から徒歩約15分。「ナカタヒロヨスタジオ」の事務所は、長野市の観光名所である「善光寺」に向かう参道から一本外れた、閑静なエリアに佇むビルの3階にある

「ナカタヒロヨスタジオ」では、建築の企画・設計・監理から、建物とまちをつなぐ都市計画や外構計画の設計、建築物の内装に関わるインテリア、プロダクトの企画・設計・監理、さらに展覧会などのイベント企画・会場設営・演出など、幅広い業務を行っています。

自社案件を手掛ける一方で、中田さんは2018年から「建築家とつくる住宅」をコンセプトにした住宅事業にも参画しており、1ヶ月間に平均3〜4件の住宅設計を担当。北は北海道、南は沖縄県まで日本全国のプロジェクトに携わっており、長野県に滞在しているのは月の3分の1ほどだといいます。

「仕事で行ったことがない県を数えた方が早い」というほど、各地を忙しく飛び回っている中田さん。取材当日も、「これから金沢出張なんです」と事務所から現場へ

「建築家とつくる住宅」の事業では、医師が往診に行くように、建築士が現場に出向き、実際に土地を見て、お客さんにヒアリングを行い、建築プランを提案します。

最初のヒアリングから、図面を書いて住宅模型に起こし、プレゼンテーションを行うまでの期間はおおむね2週間。かなりのハイペースでプロジェクトを進めるなかでも、中田さんは設計に取り掛かる前に必ず現地を訪れるのだそう。そうして、土地の周辺の風景や建物を観察したり、風や光を自ら感じ取ったりして、設計に反映していきます。

中田さんが自ら手がけた自宅は、緑豊かな農地の一角、土蔵や通り門など、歴史を感じさせる建物に囲まれた敷地の中にある。新築でありながら、まるで以前からそこにあったかのような佇まい

中田さん「光の入り方、静けさ、視線の向く先に何があるのか。まず土地を見て、その土地にはどんな建築が合うのか、その“土地の声”を聞きます。どれだけ条件が悪いとされる土地でも、必ずいいところがあるはずなので、その土地のもつポテンシャルやパワーに着目します。それから、お客様と会い、相手が本当に求めているのは何かを聞き出していきます。」

たとえば、普段どんな調理道具や調味料を使って、料理をつくるのか。食材はまとめて買うのか、その都度買うのか。洗濯の頻度や干し方、使っている洗剤。細かな違いによって、収納の量や場所、生活の動線が変わってきます。じっくり丁寧にヒアリングすることで生活スタイルや価値観を引き出し、そこから人や家族に寄り添った提案をしていきます。

その人自身の生き方、価値観まで引き出すヒアリングをもとに、世界に一つだけの家や空間ができあがる

中田さん「土地も人も、『はじめまして』の瞬間はいつもワクワクしますね。どれだけ経験を積んだからといって『こういう人はこう』『この土地ならこう』と先入観を抱いてしまうのはよくないと思っていて。毎回、新鮮な気持ちで空間づくりに臨むよう心がけています。お話される内容はもちろん、お客様の雰囲気、着ているものや話し方をもとに、お客様がその場所でどんな生活を送るのかイメージしていくんです。」

五感を研ぎ澄まし、ワクワクをもとにその土地ならではの風景や生かすべきものを探す。そして、そこで幸せに暮らす人たちをイメージしたら、その光景が実現できるような間取りや仕様を思い巡らせる。現地でヒアリングを終えて帰る頃には、中田さんの頭の中に設計図が出来上がります。模型造りを担当している町田さんは、そうして仕上がった図面を見るたび、いつもワクワクが伝播するといいます。

設計者、施工者、施主。ひとつのチームで誰もがワクワクする家づくりを

現在、「ナカタヒロヨスタジオ」で働いている社員は3名。そのうちのひとりが、2017年から模型づくりを担当している町田さんです。

町田さんは専門学校で建築を学び、卒業後は設計事務所で働いたり、大工として現場に入ったり。結婚や子育てを機に建築の世界を離れていたが、「ナカタヒロヨスタジオ」を見つけて復帰を決めた

普段は事務所や自宅等、スケジュールをうまく調整し模型をつくっている町田さん。現場に同行しなくても、中田さんの図面からは、そこで暮らす人の姿が自然と浮かび上がってくるといいます。

町田さん 「中田さんの建築模型をつくっていると、家事の動線はこうなっているんだろうな、ここで子どもが遊ぶんだろうな、楽しそうだなぁと。家や施設が出来た先にある暮らしまでイメージできるんです。だからいつもつくるのが楽しくて。次はどんなものが出来るんだろう、と、私自身もワクワクしてきます」

完成した模型をもとに、ブラッシュアップを重ねる。町田さんの意見やアイディアが設計プランに反映されることもあるそう

中田さん「図面作成を担当してくれているスタッフにも『中田さんの建築のプランを聞いて図面に起こしていくと、毎回そこで暮らす人に感情移入するんです』といってもらえて。施工を手掛ける工務店の皆さんにも、『中田さんの建築は何回担当しても、毎回新鮮でワクワクします』といっていただくんですよ。」

中田さんはどんなプロジェクトでも、事務所のスタッフや、現場で施工を担う工務店の大工さんたち、そしてお客様も含めてひとつのチームだと考えています。家は一生モノだからこそ、一生続くような良い関係性を目指しているのです。

中田さん「みんなには、いつも『家づくりを楽しもう』と話しています。まずは私自身が、新鮮な気持ちで土地とお客様に向き合い、楽しみながら想像を膨らませる。そして、それを形にしていく過程をみんなが一緒にワクワクできるよう、リスペクトを持って仕事を進めていきます。ヒアリングの時間も、プレゼンの時間も、どんな時間も『ずっと楽しく』がモットーですね。家づくりにかける期間は人それぞれですが、つくっている時間も含めてかけがえのない時間にしたいです。」

過去に手がけた住宅について説明する中田さん。思い入れが伝わってくる、優しい目線が印象的

つくる段階から、関わる人誰もがワクワクするように。「ナカタヒロヨスタジオ」が掲げる「人ありき」の空間づくりを掘り下げていくと、そこには「人の気持ちを大切にしたい」という中田さんの思いがありました。

中田さん「残念ながら、世の中には暮らす人や利用する人の気持ちを考えず、予算の消化や利回りのためだけに建てられた建築というのもあります。でも、それではあまりに悲しすぎる。例えばベンチを1つ設置するだけでも、その背景には『ここで語らいが生まれたらいいな』、『ここは日当たりがいいから、心地いい空間ができるな』といった、人の願いやおもてなしの心があります。どんな建築でも、私はそうした人の思いに応えるための空間づくりを心がけたいです。」

関係性の中で仕事が生まれる。根っこにあるのは「建築と人が好き」という思い

中田さんが「ナカタヒロヨスタジオ」を立ち上げたのは、2005年のことです。おじいさまは大工の棟梁、お父さまは工務店を経営していた中田さんにとって、建築の現場は、幼い頃から遊び場のような身近な存在でした。物心がついたときには、自然と「家をつくる人になりたい」と思っていたといいます。

女性建築家を輩出するために創設された「日本大学生産工学部居住空間デザインコース」に進学した中田さんは、「建築家になりたい」という思いを固めていった

中田さん「ところがある時、父に『いつか自分の設計事務所を持ちたい』と話したら反対されて。どうして自分から厳しい世界にいこうとするんだ、せっかく実家が工務店をしているのだから、家づくりならうちでやればいいじゃないか、と。ただ、私は意匠建築(※1)がしたかったんです。父がいうように、実際に空間をつくるのは職人さんたちですが、私は直接お客様の声が聞けて、クリエイティブが発揮できる設計事務所に強く惹かれていました。どちらが上とか下とかではなく、私はとにかく建築とその先の『人』に向き合いたかった。半ば反対を押し切る形で設計の道を選びました。」

大学卒業後、東京と富山に拠点を置く設計事務所に就職した中田さんは、銀行やテレビ局、製薬会社など大規模な建築物の建築設計に携わります。就職してから4年目で、富山事務所のトップが亡くなったことで業務が急増。次から次へとやってくる案件に対応していくなかで、「もっと人と深く関わる建築を手がけたい」という思いから、独立を決めました。

その当時は弱冠28歳で、二級建築士の資格を保持していたという中田さん。二級建築士は、設計できる建物の規模に制限があり、住宅の設計や施工監理が中心です。中田さんは、まずは一級建築士資格を取得し、その後自身の事務所を立ち上げるために物件を探し始めました。そこで出会ったのが、カフェの居抜き物件だったといいます。

中田さん「フランスの街角にあるような、いろんな人がふらっと立ち寄り交流が生まれていくカフェに憧れていたんです。もともとは事務所になる物件を探していたのですが、せっかく場所があるなら、一度は自分の理想のカフェを開いてみようかと。」

「家でも学校でも会社でもない、街角にある3番目の居場所になるように」と、フランス語で「3」を意味する「トロワ」と名付けられたカフェ。幅広いお客さんで日夜賑わいを見せた

こうして、富山のまちなかでカフェ兼事務所を立ち上げた中田さん。「トロワ」には、日々さまざまな背景やストーリーを持つお客様が集まりました。映画好きがいれば映画の上映会を開き、音楽家のお客様がいれば店内を利用してライブ演奏を。旅から帰ってきたお客様には旅行記の朗読会をしてもらったり、パティシエ志望のスタッフたちをフランスへ研修旅行に連れていったり。中田さんは出会った人たちの「好きなこと」、「やってみたいこと」を引き出し、どんどん実現させていきました。

カフェ「トロワ」では、音楽家や映画監督などさまざまな人を招いたイベントが日夜行われており、まちの文化の発信地として人の出会いを生んでいた

カフェと建築。業種は違えど、現在の中田さんの家づくりにつながる「人の思いを大切に」「とことん人と向き合う」という姿勢は、当時から変わらないことがうかがえます。

中田さん「『トロワ』は、行けばなにか起こる、多くの人にとってそんな場所だったと思います。設計の仕事が忙しい時はカフェのスタッフに模型を手伝ってもらったり、逆に暇な時は私が皿洗いをしたり、とにかくとても楽しかったです。カフェにきた方と話が盛り上がり、家や店舗の設計を依頼されることもありました。建築士としてのキャリアは浅かったけれど、私がその場を楽しんでいたからこそ、『あなたにお願いしたい』と言ってもらえたんじゃないかな。」

※1……意匠設計とは、施主から要望を聞き取り、建築のデザインや間取りを計画すること。

世の中にもっと「良い家」を増やしたい。事業拡大の裏側で、同じ思いを持った仲間を求めるように

カフェの運営や、そこで生まれた人とのつながりを通じて地域との関係性を深め、着実に富山県での仕事を増やしていった中田さん。しかしその後、長野県出身の方との結婚を機に、2012年に長野県中野市に拠点を移すことになります。

拠点を移すにあたり新築した自宅「土間の家」は、長野県建築士事務所協会の建築作品賞を受賞。エントランスから、玄関・リビング、テラスと土間が続き、室内と屋外がシームレスにつながる

中田さん「結婚して子どもが生まれ、しばらくは仕事を控えていたので、なかなか長野に馴染むきっかけがつかめませんでした。カフェをしていた頃は周りがとてもにぎやかだったので、急にポツンとひとりになったような気がして。なんだかつまらないなぁと感じていました。」

そんなとき、人との出会いや交流を求めて子育てサークルに参加した中田さんは、そこで出会ったご家族の家を設計することになります。家づくりを進めるなかで出会ったのが、長野市松代の建築会社「中澤勝一建築株式会社」の中澤毅社長でした。

建築にかける中田さんの熱い思いを聞いた中澤社長に、「もっと思い切り設計の仕事をしてみない?」と誘われたのがきっかけで、現在「ナカタヒロヨスタジオ」のメイン事業となっている「建築家とつくる住宅」のプロジェクトに参画することになったのです。

中田さん「そこからはもう大忙し。多いときで月に5〜6件の住宅設計を手掛けるようになりました。業務拡大のためにスタッフを雇って、スタッフが通いやすいように交通アクセスのいい長野市に拠点を持つことにして。経験値が上がるにつれて、自社事業としての設計も少しずつ増え、管理まで含めた店舗やオフィスの建築も手掛けるようになっていきました。」

自社事業で手がけた幼稚園の模型は、円形の園舎が特徴的。近隣の山や川など風土との兼ね合いまで考えられた設計となっている

しかし、スタジオの事業が大きく軌道に乗り始め、法人化を進めるタイミングで中田さんは大きな病気を経験します。この経験が、ひとりの建築士として「次世代の育成」を考えるきっかけとなる一つの転機となりました。

中田さん「病気をしたら仕事も落ち着くかと思っていたのですが、むしろ忙しくなってしまって(笑)。自分の死を意識して初めて、『私はあといくつの家をつくれるんだろう』と思ったんです。世の中にもっと人の思いのこもった『良い家』を増やしていきたいけれど、自分だけではどうしても限りがある。そう思ったら、自分と同じ思いで仕事を継いでくれる人がもっと必要だと考えるようになりました。」

まちや生活の一端を担う建築の仕事。その可能性に夢を見る

今回の求人では、町田さんのように建築・設計現場での経験があり、即戦力として働ける人材と、OJT(On-the-Job Training:職場内の訓練)で学びながらこれからの建築業界を担っていく若手の人材を募集します。どちらにも共通して必要なのは、「大学の建築学科や、建築系の専門学校で学んだ経歴があり、建築が好きなこと」、そして「建築に夢を持っていること」です。

「この建築家に憧れている」「あの建築のここが好き」、など、建築談義に花が咲くような人が来てくれたらうれしい、と語る中田さん

中田さん「人が生活をするためには建物が必要で、建築家という仕事は、きっとこの先もなくなることはないと思います。新しい家や建物ができるということは、生活環境や風土、そのまちの景色を変えていくということ。厳しい世界ですし、大きな責任を伴う苦しい部分もあります。しかし視点を変えれば、暮らしや景色をより良い方へ変えていく可能性もあるということ。そこに夢を描ける人に来てほしいですね。」

例えば、屋根の出方や外壁のディテール。一見すると小さなことでも、建物がまちに与える影響は計り知れません。自身もワクワクするプロジェクトを通じて、一軒でも多くの良い家をつくり、まち全体をもっと良くしたい。中田さんは、そんな思いを持つ人を増やしていきたいと考えています。

中田さん 「即戦力となる求人に関しては、クオリティが担保できるのであればどんな働き方でも構いません。その人のスキルや希望に合わせて柔軟に対応します。例えば、町田さんは二級建築士の資格を保持しており、図面を書くスキルもある方ですが、本人の『模型づくりに専念したい』という希望を汲み、働く時間と場所を自由に選択できる模型づくりをお願いしています。もう一人のスタッフも、本人の『対面の打ち合わせが苦手』という希望通り、フルリモート在宅で図面づくりと建築プラン作成の情報整理をお願いしていて。人それぞれで向き不向きがあるから、得意なことを活かして働いてもらいたいです。」

現地視察やヒアリングにより中田さん自身が不在なことも多いため、社内のコミュニケーションはオンラインのやりとりが中心となる。本人の希望があれば、長野市の事務所に通って担当業務を進めることも可能

中田さん「若手の求人は、実務経験がなくても問題ありませんが、将来独立を考えるくらいの熱量のある人がいいですね。希望があれば現場に同行してもらい、実践を交えながら私の仕事を教えることもできますし、出張が難しければリモートでも構いません。建築学科に籍のある学生が、アシスタントとしてアルバイトに入るのも大歓迎です。」

これまで若手との接点を持てずにいたという中田さん。未経験者でも、自分の個性や夢を持って建築業界に飛び込んでみたい人との出会いに期待を膨らませる

中田さん「図面や展開図を書いてもらうこともでできますし、『建築プランをつくりたい!』という意欲があるならば、私と一緒に新規住宅の予定地を見て、ヒアリングに同行してもらった上で、それぞれが建築プランを提案する社内コンペを行います。コンセプトをどう固めて図面に落とし込むのか、そしてどうプレゼンするのか。社内コンペでも、実際のコンペ同様に本気でやってもらいますし、こちらも本気でフィードバックをしますから、建築士としてすごく鍛えられる場になるはずです。

さまざまな実践の機会を通して一緒に良い建築を考え、互いにブラッシュアップしていきたいですね。私を唸らせるような提案のできる人がきてくれたら、と、期待しています。」

「建築はとにかく楽しい」と繰り返し語る中田さん。世の中には人の数だけ理想の暮らしがあり、それらを叶える建築の可能性があります。何百件もの建築を手がけ、大きな賞を授賞しても、中田さんの「良い家をつくりたい」という情熱が冷めることはありません。

ひとつの家や建物が、暮らしやまちを変えていく。その可能性に向き合いながら、関わる人全ての人がワクワクする空間を、一緒につくってみませんか。

文 風音
写真 遠藤愛弓

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

一級建築士事務所ナカタヒロヨスタジオ

[ 募集職種 ]

①アーキテクト(経験者)
②ジュニアアーキテクト(学生・第二新卒・未経験歓迎)

[ 取り組んでほしい業務 ]

作図業務、模型、プレゼンシートデザイン

[ 雇用形態 ]

正社員、業務委託、アルバイト等ご希望に合わせて柔軟に対応可能

[ 給与 ]

①月給14万円以上(100時間分の手当として経験・能力に応じる)
②時給1200円以上
※業務委託の場合は委託内容とご経験に応じて相談の上決定

[ 勤務地 ]

長野県長野市南県町644-8県ビル3階
※フルリモート勤務も可能です

[ 勤務時間 ]

9:00~18:00(休憩時間12:00~13:00)

[ 休日休暇 ]

土日祝祭日、フレックスタイム制、時短勤務可能、フルリモート可能

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

・賞与(年 1 回支給 昨年実績 3 ヶ月)
・通勤手当(上限2万円)
・健康保険
・雇用保険
・労災保険
・厚生年金
・事務所内の書籍読み放題

[ 応募要件・求める人材像 ]

<必須要件>
・CAD操作、建築学部卒業
<求める人物像>
・建築が好きな方、人との出会いを大切にできる方
・人の想いや背景、ストーリーに関心を持ち、言語化できる方

[ 選考プロセス ]

書類選考

面接2回(リモート、現地)

内定
※選考期間は約2週間程度を想定しています
※取得した個人情報は採用目的以外には使用しません。
※不採用理由についての問い合わせにはお答えできかねます。

[ その他 ]
よろしければこちらもご覧ください。

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