塩尻市のJR広丘駅にほど近い角前工業団地の一角に、日中からひときわ活気のある工場があります。作業場に足を踏み入れると、ファンが回り、新しい木の匂いと、ギターを研磨する際の大きな音が鳴り響いています。作業場で働くスタッフは15人ほど。別室でテキパキと組み立てられたギターを、サンダーという機械でさらに丁寧に磨きをかけていきます。隣にはギター塗装専用の工房もあります。

「株式会社三泰(以下、三泰)」は、国内で指折りのギター塗装・製造の会社です。高い技術力に裏打ちされた高品質なギター塗装は、ギターファンの間でも評判が良く、注文があとを立たないといいます。創業から今年で102年。4代に渡り、塗りの技術を受け継いできた「三泰」は今、次のステージへ進もうとしているといいます。どのような進化を遂げようとしているのか、その思いを探るべく、「三泰」の4代目で代表取締役の古畑裕也(ふるはたゆうや)さんを訪ねました。

多品種、小ロットで高品質なエレキギターを製造する

社名の「三泰」は、古畑さんの曽祖父にあたる初代と、その息子で古畑さんの祖父とその弟である3人によって立ち上げられたということに由来しています。大正9年の創業当初には松本の中町で「古畑漆器店」として始まった「三泰」は、昭和30年代にギター塗装へと業態を転換。この頃から、松本を中心にギター製造が盛んに。まさに、「三泰」は信州のギター産業の発展とともにその歴史を紡いできたと言っても過言ではありません。

先代となるお父さまの代では、職人が山に入って摘んだ紅葉などの木の葉をあしらえる「松本漆声塗り」を確立させ、さまざまな塗りの技術を独自に開発していきます。

「株式会社三泰」の4代目代表取締役の古畑裕也(ふるはたゆうや)さん

古畑さん「漆塗りというと、黒、赤、金という色のイメージを持たれるかもしれませんが、先代が始めた松本漆声塗りは、木製品に樹脂系の塗料を施すことで美しく仕上げる工芸技術のことを指します。“木を化粧する”というコンセプトで、木目をはじめとするそれぞれの木の素材感を残しながらさまざまな色や質感を表現しています。」

「松本漆声塗り」は、長野県物産振興品に指定されました。摘んだ紅葉はその後十分に乾燥するよう、押し花にしたあと、手研磨で1200番の単位まで薄く削られてから樹脂とともに塗装され、職人の繊細な手仕事によって仕上げられます。

経営者となる前は研究者だったという先代の古畑雅崇(ふるはたまさたか)さんは、「松本漆声塗り」をはじめ、さまざまな塗装技術を展開。「三泰」の技術の礎をつくった

現在「三泰」で製造する商品のほとんどを占めているのが、エレキギターです。高品質なギターを効率よく生産する体制を整えていることから、この規模の工場としての生産力は、業界でもトップレベルだといいます。

古畑さん「一般的に、製造業の工場では、ひとつのラインで同じものを、何万という単位でつくります。でも、うちはそういう工場ではないんです。多品種、小ロット、大量生産という、普通の会社だと絶対にできないような方法をとっているんですよね。短期間で多品種のギターをつくるということに関しては日本でトップクラス、世界基準で見ても他にないレベルだと思います。」

現在三泰で製作中のオリジナルのエレキギター

熱狂的なファンの多いギター業界では、楽器本体の音質や弾き心地だけでなく、色味やパーツなどの外装にこだわる方も多く、カスタマイズの需要が高いといいます。そのため、つくられるギターは自ずと世界で唯一無二の一点ものになっていきます。

古畑さん「お客さまによって異なる、細かくて複雑な要求に応えていくような仕事を、わざわざ海外に出したり、自動でつくる機械を用意するのはかえって非効率になってしまいます。自動化や機械化できないような繊細なギターづくりこそ、僕たちのような職人ができることだと考えています。」

同じ規格の製品を大量生産する仕事は、コスト削減の観点から、今後は自動化や外注の対象となっていくかもしれません。しかし、古畑さんは、お客さまのニーズに細やかに対応しながら職人の技術を磨き、高付加価値で高品質な商品づくりを極め続けることで、自分たちにしかできない仕事をつくり、持続可能な製造業の在り方を模索していきたいと考えているのです。

「ジェネラリスト」でなく「スペシャリスト」であれ

お客さんが持つユニークな課題や欲求に対して、高い技術力に裏打ちされた高品質な製造を、素早く、かつ大量にできるとあって、数多くのギター製造の案件を受注してきた「三泰」ですが、リーマンショック後の世界的な経済危機の時期には、逆風にさらされたこともあったようです。当時は製造課長として現場に入っていた古畑さん。

古畑さん「『多品種・小ロット』ができるギター製造を自社の強みとしてやっていこうという話は経済危機が発生する前からしていたのですが、当時は取引先の数自体があまり多くなかったんです。それでリーマンショックが起きて、一気に会社の経営が傾いて。その時期はストレスで、髪の毛を触ったら、掴んだところが全部抜けてしまったりして。売上の見通しが立たずに、泣く泣く人員を削減せざるを得ない状況もありました。その時の悔しい経験が、どんな状況、どんな時代にも求められ続けるような強い組織づくりのために、全面的に経営を見直すきっかけになったんです。」

つくることも好きだが、改善が大好きで、いかに効率よくつくるかを常に考えているという古畑さん

強い組織づくりのためには、何が必要か。古畑さんは、理想的な事業モデルをつくるために必要となる要素の因数分解や、クライアント企業への徹底的なヒアリングを始めました。

古畑さん「盤石な組織をつくるためには、多品種、小ロットで多方面から売り上げが取れる体制をつくることが必要となります。また、品質で圧倒すれば、絶対に求められる会社になるということはわかっていたので、自社で管理を徹底し、品質を向上させていきました。さらに、クライアントが困っていることの2〜3つ目までヒアリングするようにしたんです。そうすると、品質がいいことはもちろんですが、会社によっては『単価は高くてもよいからできる限り短い納期で対応してほしい』というようなお客さまの優先順位が見えてきました。それをわかりやすく、スタッフと共有していきました。

どのクライアントも求めているのは、自社のギター商品を市場のニーズに合わせてタイミングよく販売したいということです。それを実現するため、フットワークの軽い高品質なギター製造、コストの削減や生産性の向上など、さまざまな施策を打っていった結果、ご贔屓にしてくださる企業さんもだんだんと増えていきました。」

2016年、「現場第一主義」を掲げながらも、体調不良で以前のように現場に入ることができなくなっていた先代で父の雅崇さんから経営を引き継ぐ話を打診され、4代目の代表取締役に就任した古畑さん。引き継いだ会社をもっと強固な組織にしていくため、社内スタッフたちに向けた、新たな人材開発制度の導入にも着手しました。

キーワードは「成長」。

ギター製造をする従業員の中には自らバンド活動に打ち込み、ギター愛好者だという人も多い

古畑さん「会社経営において、成長の上にしか、利益を増やしていくことができないのと同じように、職人も成長がなければ収入を増やしていくことはできません。だから、自分の才能を発揮しつつ、1時間あたりにどれくらい生産できるか、本気で考えられるような人たちでなければ、組織としてもこの先に利益を上げていくことが難しくなってしまうんですよね。なので、いろんなことに気を配る『ジェネラリスト型の働き方』を一切やめて、適材適所で考える幅を狭めて得意なところを徹底的に尖らせていく、『スペシャリスト型の働き方』を推進していきました。」

「スペシャリスト」として特性や興味関心に合わせて、専門性をもちながら製造していく職人たちの評価の基準となるのは、生産性と改善力。職人たちはそれぞれの現場で、それらを測定しながら能力の向上に努めています。

古畑さん「コストを絞り、品質の良いものを短時間でつくることで、生産力が高いと見なされます。改善力については、自分がその改善をしたことによって、いかに周りの人たちが働きやすくなったり短い時間でいいものがつくれたかを測っています。改善するほど周りの人たちが豊かになっていくので、改善力も重要な指標です。」

「三泰」では、さらにスタッフの学び合いを促進し、お互いの感謝の気持ちを可視化するための仕組み“ありがとうポイント”も整備しているのだとか。

ありがとうポイント制度の図式

古畑さん「仕組みは簡単で、感謝の気持ちをお金で可視化しています。社員一人ひとりに1ポイント1円で1,000ポイント、僕が月々支給する形にして。投票してくれた人には、もれなく500円を支給しています。その1,000ポイントを全て使い切る形でみんなで分け合うんですよね。それで毎月、最も感謝された人のトップ3を発表して、そのトップ3に対して一番ポイントを付与した人がみんなの前で3人までスピーチができるようにしています。

そうすることによって、トップ3の人の功績もわかるのですが、ポイントを入れた人は、自分がどのような状況だと働きやすいか、他の人に対して取り扱い説明ができるわけです。すでに実施をし始めてから2-3年ほど経ちますが、“ありがとう”を可視化することで、良いところを探そうとする動きが生まれ、結果として、良い環境、居やすい環境になっていくんですよね。」

ギター製造を行う物理的な空間においても、空間を広くせず、あえてコンパクトにまとめることで作業フローが簡略化され、空間の有効活用を促進している

一般的に職人の世界では学び合いが奨励されず、“師匠や兄弟子などの技術は目で見て盗む”という慣習があることをよく耳にしますが、そうすると、その人だけのブラックボックスが出来上がってしまいます。三泰には、「成長」を合言葉に、お互いの学びあいを促進し、より良い人間関係の中で自律的に生産力や改善力を向上させていく風土があるのです。

個性や才能が結集するからこそ実現できる「成長」

働く人たちが、それぞれの特性や興味関心に応じて「スペシャリスト」になっていく重要さを語る古畑さん。古畑さんの「スペシャリスト」領域について気になり、お聞きしてみました。

スタッフの趣味や関心ごとは、これまでに読んできた漫画の種類やインタビューを通して理解することも多いという古畑さんは、根っからの人間観察好きだ

古畑さん「人を見ること、任せることでしょうか。あとは、自分で囲わないことだったり、自分がやってることをあまり難解に言わないことですね。それから、成長させること自体は得意ではなく、成長のサポートをすることが多分得意なんです。だから場とか大枠の形をつくるのはやりますが、直接教えることはみんなに任せています。自分の役割としては、基本は旗印だけ分かるようにしておいて、あとは全部助けてもらってるという感覚に近いですね。自分が向いてないことは全くできないので、いつも『みんな助けて』って思っていますね(笑)。なので、今回募集したいと考えている副業人材の方にも、『スペシャリスト』として自分の領域をもちながら、尖った技術や、尖った知識を提供してくれて、一緒に働けたら嬉しいです。」

そして古畑さんが見据えているのは、会社の将来ばかりでなく、職人やスタッフ一人ひとりの将来です。

古畑さん「生産力や改善力の向上によって自分の成果を増やしていくことができれば、どんどん成長できます。将来的に『三泰』がなくなってしまうことがあったとしても、“1だった成果を1.1だったり2にすることを、こういう形でやってきました”と自信を持って説明できるようになってほしい。どこでも通用するスキルを持つことが、人生の中でのポートフォリオになると思うからです。だからみんなに、どんどんチャレンジして、自分の技術力を磨いてほしいと伝えています。」

塩尻市内では最もシルバー人材を採用している「三泰」は多様な人材が働きやすい環境が整備されている

長年磨いてきた技術力で培われた信頼によって、年々案件の依頼が増えてきているという「三泰」ですが、生産体制を無理に大きくするのではなく、あくまで模索するのは組織の成長に基づいた、有機的なスケールの在り方です。

古畑さん「会社の代表としては、売り上げも利益も増やさなければいけないですが、だからといって、今の倍近くの案件数を回すとなると、組織に無理な拡大を強いることになり、結果組織内の不和を招くことになります。ビジネス上、需要があるから大きくするというのは当たり前かもしれませんが、僕らの場合は、需要があるから大きくするのではなく、採用したい人材がたくさん集まってくれたからこそ、組織を大きくできる、大きくしていく、という流れが自然だなと思っています。」

職人やシルバー人材やパート人材だけでなく、今後はプロジェクトの広がりに応じて就労継続支援A型※注1やB型※注2事業所などとも提携し、多様な人材を受け入れていく環境を整えていくという古畑さん。製造作業だけでなく、オリジナル商品のデザイン制作など、個性を活かして働いてもらえるような機会を創っていきたいということで今後もできることが無限に広がっていきそうです。

また、古畑さんは、一人ひとりの個性を表現したり、さらに商品の付加価値をつけていくため、自社ブランドの確立と認知を拡大していきたいと考えています。

※注1: 障害者総合支援法(旧 障害者自立支援法)に定められた就労支援事業の一つとして、一般企業への就職が困難な障がい者に就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供給することを目的とするもの。障がい者と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保障するしくみの”雇用型”の障がい福祉サービス。

※注2: 障害者総合支援法(旧 障害者自立支援法)に定められた就労支援事業の一つとして、一般企業への就職が困難な障がい者に就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供給することを目的とするもの。障がい者と雇用契約を結び、原則として工賃を保障するしくみの”雇用型”の障がい福祉サービス。

100余年の歴史を持つ「三泰」の過去と未来をつなぐ

古畑さん「『三泰』の歴史を振り返ると、曽祖父が漆器店として創業し、2代目の祖父がギター塗装を、3代目の父が松本渓声塗りを始めるという形で、それぞれの時代に新しいことを手掛けているんですよね。4代目の僕がやりたいことは、これまでの3つの要素やストーリーが合わさって形づくられる自社ブランド商品をつくっていきたいんです。」

自社ブランド商品をつくるには、何が必要か。デザインの勉強が必要だと感じた古畑さんが、東京のデザイン学校に週1で通い始めたのが5年ほど前。学校に通ってみて初めて自社ブランドを立ち上げるには自分ひとりでは難しいと感じ、プロの力を借りなければならないと痛感したという古畑さん。試行錯誤の結果、今回、「三泰」が発表しようと考えているのが、オリジナルのエレキギター、「ステンドウッド」という木製のバングル(腕輪)、リブランディングを目指す新たな「松本漆声塗り」の3つの商品ラインです。新しいブランドアイデンティティの明文化とオリジナルのバングルの商品化は、デザイン学校時代に知り合ったプロダクトデザインの会社と一緒に取り組んでいます。

 

高い技術力で、薄く塗装を施したオリジナルのエレキギターは、音質もよく、エレキギター好きを唸らせる最高峰クラスの一本に仕上がった

古畑さん「オリジナルのエレキギターと『ステンドウッド』と『松本渓声塗り』と、3つを別々に売るのではなく、このどれもが、『三泰』が培ってきたエレキギター塗装の技術でつくっているんだ、ということを伝えたいんです。例えば、『松本渓声塗り』は、ギター塗装で培われてきた塗りを、お盆やお重などの木製品の中で表現するというものです。当初は、この『松本渓声塗り』をリブランディングすることを考えていたのですが、徐々に自分たちが持つ技術を活かして今までに見たことないものがつくりたいなと思うようになって。それで、腕元にアートがあったら面白いなということで、バングルの制作に行き着きました。」

プロダクトデザインを一緒に行うチームから商品開発のインスピレーションをもらったという「ステンドウッド」は、ステンドグラスのように、木の素地と色味、塗りの技法によってさまざまな表情を見せるということから「ステンドウッド」と命名。質感や色、塗り方も試行錯誤していましたが、いくつかの試作品を古畑さんがSNSアカウントに投稿してみると、たくさんの反響があったそうです。

木目の艶消しをしてマットな質感のバングルもあれば、ギターではお馴染みとなった色味をまとい、太陽の光を彷彿とさせるバングルもある。古畑さんの好きな“群青”をイメージしたという青のバングルは、見入るほどに神秘的で謎めいた輝きを見せる

古畑さん「『ステンドウッド』の写真をみて『宇宙みたい』などと、商品から想像力を掻き立てられてコメントをしてくださる人も結構いて、あ、こういうことなんだな、と。もちろん、技術に詳しい方からは塗りの技術に関するニッチなコメントもいただくのですが、SNSでの反響を見ていて感じたのは、物語だったり、想像力を掻き立たせられるような商品を求めている人が多いということです。」

あらたな商品をつくる上で古畑さんが意識しているのは、「必然性を極めた先に生まれる偶発的な芸術をいかにつくるか」ということだといいます。製造業における生産は、同じ規格のものをいかに必然的に効率的につくるかを目指すものですが、そうしてできた整ったものよりも、偶然出来上がった芸術性の高いものにこそ、興味を持つ人がいるということがわかったといいます。

朝焼けの空や、海の淡さなど、自分が気になった風景の写真などを記録しておいて、それをいかに再現性高く、必然的に表現し、偶発的に生まれる芸術をつくり出せるかについて職人といつも議論をしているという古畑さん

古畑さん「芸術的なものには正解がありません。解釈も人それぞれなので、ストーリーのつけ方も人によって違います。そうすると次第に、お客さまが、その商品を自らのストーリーとして語ってくださるようになるんですよね。そうしたストーリー性が高いものをつくっていくのがこの時代においては重要なのではないかと思っています。商品を買うというより、ストーリーを身につけるような。なので、大量に売れればいいというものではなく、少しずつ、この面白さに気づいて商品を手に取る方が増えていったらいいなと思います。」

ストーリーづくりも含めて売り方を一緒に考えてくれる「スペシャリスト」を募集

オリジナルのエレキギター、「ステンドウッド」、「松本漆声塗り」の商品は、2023年夏の販売を予定していますが、企業のブランドアイデンティティを刷新し、それを体現するような新しい商品をどう売っていくか。古畑さんは、こうした新たな取り組みに向けて、今回募集する人材について、ストーリーづくりも含めた売り方の設計を一緒にしていただけるような販路開拓のスペシャリストにきてほしいと考えています。

自分にはわからない、未知なものやことが多いほど、ワクワクするという古畑さん。自社ブランドの立ち上げを通じて、これまでに思ってもみないような展開が今後も訪れることが楽しみだという

古畑さん「エレキギターも、『ステンドウッド』も、『松本漆声塗り』の商品も、まだまだ需要を開拓しているところです。どういう方にどう刺さり、どう売れていくかについて、プロダクトデザインのチームとも連携しつつ、『ターゲットの人たちが出入りするような場所でテスト販売してみよう』とか、『今度はこんなものをつくってみよう』といった形で、企画段階から一緒に進めることができたらと思っています。」

高い技術力に裏打ちされた高品質なオリジナルのエレキギターは、ゆくゆくはフランス、イタリア、ドイツなどのヨーロッパ圏で売りたいという構想もあるそうです。

「三泰」でつくられた唯一無二な商品たちは、日本国内にとどまらず、やがて国境を超えて、認知されるブランドとして成長していくかもしれません。長野県塩尻市の工場から、世界へつながるブランドを創造する。難しいけれど、この先も進化がとまらない「三泰」と一緒に成長していく過程は、やりがいがあってワクワクするものになりそうです。

文 岩井 美咲

※ 撮影のため、取材時はマスクを外していただきました。

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

株式会社三泰

[ 募集職種 ]

新規ブランド立ち上げに伴う経営の各分野における伴走パートナー

[ 取り組んでほしい業務 ]

これまでのギター塗装の技術を生かした新ブランドの立ち上げに伴い、経営の各分野でご協力いただけるパートナーを募集します。オリジナルの「エレキギター」「ステンドウッド」「松本漆声塗り」など自社ブランドの国内・国外への拡販、「木×色」の魅力・可能性を最大限引き出す商品開発、より効率的かつ一人一人の社員の個性を生かす組織運営・業務効率化等、三泰の目指す世界観に共感いただいた方と、お一人一人の強みやトガリをどう三泰で発揮できるのかをご相談させていただきたいと考えています。

[ 雇用形態 ]

業務委託(副業・兼業)

[ 給与 ]

月額50,000円~80,000円程度 ※業務委託の場合はミッションと想定稼働時間に合わせて双方合意の上確定いたします

[ 勤務地 ]

長野県塩尻市広丘野村角前1880-2

※基本的にリモートワークでご対応いただき、必要なタイミングで現地訪問・打ち合わせなどを実施します

[ 勤務時間 ]

業務委託のため規定しません

[ 休日休暇 ]

業務委託のため規定しません

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

業務に必要な出張や商談のための交通費やその他経費等は全額負担します

[ 応募要件・求める人材像 ]

・木×色の可能性を信じられる方

・各分野でスペシャリティをお持ちの方

・三泰とともに成長し続けたい方

・海外市場に対する知見などをお持ちの方

[ 選考プロセス ]

書類選考

面談1~2回
※面談で強みや三泰とやりたいことをお聞かせください
※三泰の現状も開示した上でミッションをすり合わせます

内定

業務委託開始(スケジュールは相談して決めましょう)

[ その他 ]

よろしければ、こちらもご覧ください。
三泰HP
指示0経営
あえて「社員に任せる」リーダーシップ(株式会社三泰)