※希望者多数により応募〆切を10月24日(月)まで延長しました。

地域で何かを始めたいと思うとき、私たちは“オンラインで関わりを持つ”という選択肢があります。場所が離れていても、知らない地域や人に出会える便利な時代。そうして築く“関係性”を活かしながら、ここぞという時にはリアルでの接点を持ちつつ地域内外の人たちが共に地域づくりに取り組んでいるのが、塩尻市の関係人口創出事業です。

今でこそ一般化してきた“地方副業”という言葉だが、塩尻市では2019年の新型コロナウイルスの感染拡大前よりオンラインを活用したプロジェクトを進めている

なかでも地域プレイヤーと関係人口が協働で課題解決や魅力の再発見を行う超実践型コミュニティが、“塩尻CxO Lab”です。CxOのCは“chief”、Oは“officer”の頭文字で、真ん中にそれぞれの“x”を掛け合わせ、各個人がなにかしらの最高責任者になる。県内外から、塩尻に魅力を感じ、一歩踏み出して何かやってみたいという人たちが20〜30人集うオンライン主体の場です。

塩尻市では現在、このコミュニティを基盤に6ヶ月間のカリキュラムが進行中。公募で集まった5人の地域プレイヤーが、日頃から感じている地域課題に沿ってテーマを設定し、Labメンバーと共に仕様書を作成してきました。今回の求人では、その仕様書に基づいて実施される3ヶ月間のプロジェクトにパートナーとして参画する、“副業人材”を募集します。

まずお話を伺うのは、塩尻CxO Lab事務局の上田直子さんと横山暁一さん。事務局が目指す関係人口との協働の形と、カリキュラムの全体像から、今、塩尻市で起きていることを聞きました。

“地域の当事者”を増やし、深く関係を育む3年目の塩尻CxO Lab

塩尻市の、スキルを持った都市部の人材と地域課題をマッチングさせようという取り組みは、官民連携プロジェクト“MICHIKARA”による人材育成と課題解決、シビックイノベーション拠点“スナバ”の設置、そして塩尻市役所のCMO(チーフマーケティングオフィサー)とCHRO(チーフヒューマンリソースオフィサー)の募集など、いくつかの事業を通じて少しずつ形になってきたものです。

上田さん「2020年に、兼ねてからの取り組みをベースにした、オンラインサロンと「副業」を通じて地域課題解決を図るプロジェクトが総務省の関係人口創出拡大事業のモデル事業に採択されました。それをさらにステップアップして今のカリキュラムが生まれました。関わっているのは、地域で想いを持って活動する地域プレイヤーとそこに伴走する塩尻CxO Labメンバー、そして課題解決を行う副業人材の3つの立場の人たち。その全ての軸にあるのが、“仕様書”です。」

ここでいう仕様書とは、単に”やること“が書いてあるだけではなく、なぜそれを始めたのか、そもそもの想いや課題、解決のための道筋などが盛り込まれたもの。塩尻CxO Labメンバーは、仕様書をつくる過程で壁打ち相手になったり、助言をするなど、1ヶ月間地域プレイヤーと一緒に手を動かします。”仲間集め“に重きを置きながら、外から見たとき「この人と一緒にやりたい」「この場所に関わりたい」と思えるよう、塩尻CxO Labメンバーの視点が入っているのがポイントです。

自身も移住して、事務局として仲間に加わった上田さん。量より質を重視した受け入れの体制づくりを心掛けている

上田さん「地域のプロジェクトって、意外と成り行きや勢いで始まることも多いと思うんです。自分の暮らす場所がどうなったらいいか、始めたプロジェクトがどんな未来を目指しているのか、腰を据えて話したり、見つめ直したりする機会ってあまりないのかなと思っていて。仕様書があることで、改めて自分の描きたい未来が明確にでき想いを共にして一緒に走ってくれる仲間を見つけることができると考えています。」

3期目の今回は、この事業モデルを他の地域にも広げていく試みとして、県内他市町村の2地域を交えて地域プレイヤーを決定しました。

横山さん「1、2年目は塩尻を知ってもらい、協働することで好きになってもらうというのが大きな目的でした。しかし、今年は僕らも転換期というか、過渡期になっているのではと考え、目的を変えてみることにしたんです。」

これまでつながってきた人たちと、より長く深く関係性を築き、当事者として地域に関わり続けてもらうにはどうしたらいいのか。知る、好きになる、友人になる、の先をつくりたいと横山さんたちは話します。

第3期が始まるにあたって、事務局内で自分たちの考えを再構築。関係人口とは何か議論を重ねた

上田さん「関係人口って、帰ってこれる故郷ができるとか、組織の一部で決められた仕事をするのではなく本当に困っている人に自分が手を差し伸べられるとか、関係人口となる人にプラスになるから続くのだろうと思っています。ただ、受け入れ側としての地域に負担がかかり、なぜやるのかが見えなくなると意味がなくて。お互い“本当によかったね”という関係を結べる状態が続くことが大事だと考えています。」

では実際、今期はどのようなプロジェクトが上がっているのでしょう。地域プレイヤーとして1ヶ月かけて仕様書を作成したエプソンアヴァシス株式会社の依田剛さんと、長和町に暮らす上野るかさんにお話を伺います。

テーマ1:「Wine to meet you!」求む、塩尻ワインファンを増やすパートナー

塩尻市在住の依田さんは、システムエンジニアとして働く会社員。今回のテーマ「Wine to meet you」では、日本ワインの消費者とワイナリーの心理的・物理的な距離が近くなることで、ワイナリーや地域のファンが増えていく未来を目指し、アプリケーション開発の検討・検証を行います。

依田さん「今回のカリキュラムは、事務局の方に声をかけていただいたのをきっかけに参加を決めました。熱量のあるコミュニティに身を投じることで自分のモチベーションをあげ、テーマを前に進めたいのがひとつ。もうひとつは、自分に足りないリソースを得るためです。」

エンジニアとして“ものづくり”には自信を持つ依田さんですが、事業に取り組もうと思ったとき、マーケティングやPRなど、“つくったものを広げるスキル”が不足していると気づいたそう。今回の副業人材には、そうした自分にない視点やスキルを期待しています。

出身は長野県上田市。学生時代から“地元長野県に貢献できる仕事がしたい”という思いを持ち続けてきた

依田さん「2年ほど前からスナバに出入りするようになり、視野が広がりました。やりたい事業や目的を持って地域で活動する方との交流は刺激的で、やっぱり私も大好きな塩尻のワインを使って何かしたい、と考えるようになりました。ちょうどその時期に会社の新規事業の企画として提案する機会が重なり、今回のプロジェクトが始まりました。」

長野が好き、ワインが好き、という思いに加え、自身の強みとしてITスキルを持つ依田さん。地域とワインが好きな人、塩尻を訪れる人とワインのつくり手など、デジタルツールを使って、いろいろな出会いを生み出していきたいと策を練ります。

依田さん「カリキュラムに参加する前は、自分のやりたいことはあるけれど、“それは地域のためになるの?”という問いに答えられなかったんです。誰かの課題を解決できないとサービスとして成立は難しいだろうという自覚があったので、塩尻CxO Labメンバーの皆さんと壁打ちを繰り返し、その部分を深めてきました。」

当初はつくり手と消費者の距離を近づけ、消費者がストーリーを思い浮かべながらワインを飲めたら素敵だよね、くらいの感じだったと振り返る

当初はつくり手と消費者の距離を近づけ、消費者がストーリーを思い浮かべながらワインを飲めたら素敵だよね、くらいの感じだったと振り返る

依田さんの考える日本ワインの良さは、ヴィンヤードやワイナリーなどワインをつくる現地が近いこと。その場所ならではの体験ができるのが最大の強みです。たとえば、ワイナリーや飲食店で塩尻ワインを飲んで「ワインってこんなに美味しいんだ!」と感じたり、ブドウ畑の美しい景色に感動したり、ワインの造り手の想いを聞いたりする体験です。

しかし塩尻市の現状は、どんなワイナリーがあり、どうしたら見学できるのか、ワインを購入できるのか、お話を聞くことができるのかなど情報が掴みにくく、残念に感じている依田さん。塩尻ワインのファンを増やすための情報発信や受け入れる体制づくりは、ワインづくりに携わる人だけが頑張ればいいものではない、という想いもあります。仕様書の作成を通じて、そうした残念な思いをする人が自分以外にもいるのではないかと仮説を立て、仕様書をまとめました。

依田さん「ただ、仕様書に書いた僕の考えはあくまで仮説なので、今回の検討や検証を通じて、消費者の実態を掴みたいと思っています。本当に“残念な思いをする人”が存在した場合は具体的に提供できる体験の設計を考えたいですし、違う課題が見えてくれば方向転換もあるかもしれません。」

依田さんのプロジェクトでは、副業人材に対して報酬は発生​​はありませんが、スナバのメンバーシップに入る費用は経費として支給される予定です。スナバを通じて地域の様々なプレイヤーや、ワインに携わる人に出会えるところは、このウロジェクトでオススメのポイント。
依田さん「平成30年にオープンしたスナバは、地域や社会の課題解決に向け、挑戦や小さなアクションを繰り返している人が集まっている場所。自然と集まる人のなかに応援の空気があるんですよね。地域に入り込みたいけどきっかけがないという人には、ぜひ一度スナバに来て、メンバーと話してみることをおすすめします。」

スナバは、ざっくり言うと、“変な人”がいっぱいいるところ。行動をすごく肯定してくれるから、前に進む力になる

マーケティングやPRなど事業パートナーの募集に際し、「この先ずっと、共同創業者のイメージで隣にいてほしい」と期待を寄せる依田さん。全力で自分と向き合って生み出した仕様書をもとに、良い出会いを待っています。一方、長和町の上野さんは、カリキュラムの参加にとても迷っていたそう。立ち上げたプロジェクトは、「困りごと」を「ワクワク」に変換するクリエイティブ拠点づくり。長和町に暮らす人と外から町に関わる人が混じり合うとき、どうしたらお互いに幸せを見出すことができるのか、場づくりを通して検証します。地域のコミュニティには金銭だけでは生まれない幸せの循環があるはず、と考える上野さんに、その背景にある思いをお聞きします。

小さなコミュニティで生まれる持続的な幸福を探したい

上野さんが暮らしているのは、長野県の真ん中あたりに位置する長和町、和田地区。古くは中山道の宿場町として人々が行き来した歴史のあるまちですが、今では4割ほどが高齢者。変わらない日常に寂しさや退屈さを感じる人が多いといいます。上野さんは地域おこし協力隊として長和町に関わるようになり、今よりちょっとだけ楽しい日常と、地域を続けていくためのアクションを起こしたいと考えるようになりました。

高齢化や空き家問題など今の状況を悲観することもできるが、生み出すことを一緒に楽しむポジティブな循環をつくりたい、と、話す上野さん

上野さん「初めは私のエゴだと思っていたので、“プロジェクトとして発信する必要があるのか”とか、“人をたくさん巻き込む必要があるのか”など、いろいろと考えました。ただ、カリキュラムを通じて生まれる未来と、そうでない未来を想像したとき、周りにたくさん人がいた方が楽しそうだなと思って。最終的な参加の決め手は、自分の勘ですね。」

テーマに掲げているのは、幸せの仮説検証。地域課題を解決したいというよりは、小さな地域というコミュニティのなかで幸福がどう生まれて続いていくのか、“遊び”や“楽しさ”を軸に考えます。

上野さん「地域に住む人とこれから関わりたいと思っている人が混ざりあうとき、“どういう状態が一番幸せなんだっけ”というのを、この拠点から提案できればいいと思っています。仕様書の作成を通じて、まずはそれぞれのやりたいことや能力の活かし合いが生まれる状態がいいのではないか、という仮説を立てました。」

“本当に来たい人に刺さればいい” “お金だけで完結しない循環を一緒に考えられる人に来てほしい”。ひとつひとつの思いを一緒に考え、言葉にしてきた1ヶ月は、純粋に楽しかったと振り返る上野さん。カリキュラムを通じて、すでにこれからも関わってほしい、近況を報告し続けたいと思う仲間が増えているといいます。

上野さん「マネタイズや課題解決の方法などを求められるのかなと思っていたのですが、自分が何より大切にしたい“お金だけではない価値が循環する場づくり”を一緒に考えることができたのが嬉しかったです。抽象的なプロジェクトかもしれないと思っていましたが、募集する人材についても明確にイメージできたと感じています。」

副業人材として出会いたいのは、ビジョンへの共感を大前提に、自身のこだわりがある人。人と同じようなこと、一般的に良い、おもしろいとされることではなく、“自分はこれがいい”という思いを行動として地域にぶつけられる人を求めています。

上野さん「この余白だらけの地域で、いかに地域の価値を見出せるかを大事にしているし、期待しています。普通であれば”おかしい”と言われそうな奇天烈なこと、ユニークなこと。自分が惚れ込んで取り組んでいることって他者から見てすごく魅力的だと思うんですよね。そういった個々の感性を大事にしたいです。」

契約期間3ヶ月の間に長和町を3回ほど足を運んで、実際に地域の人と話したり、まちを見たりしながら企画を考え、プロジェクトの実施、検証を行っていきます。この募集の魅力は、なんでもできる余白があることだといいます。

上野さん「自分のこだわりが完全に独りよがりだと、ここでやる意味はないじゃないですか。例えば新しく来た私たちが企画・運営することで、地域の人がどういう感情になって、どういう地域になるんろう、っていう考えは大事にしていて、古民家の掃除や改修をしているときであれば、軽トラのロープの縛り方上手いとか、大工仕事ができるとか、地域だと当たり前とされていることが、すごい価値になるという体験が生まれるんです。“なんでもできる環境”だからこそ、地域の人たちとコミュニケーションを取りながら、一緒により大きなインパクトを生み出せたらと考えています。」

地域の拠点となっている古民家“清水屋”は、地元の人や大学生と改修をすすめている建物。上野さんも“映画上映会”などを開催している

それぞれの目指す未来に向けて、新たな出会いを期待する地域プレイヤーのお二人。
一方で、副業人材として関わる具体的なメリットはあるのでしょうか。サワノエミさんは、昨年の副業人材経験者。日頃フリーランスとして、商品やブランドの開発・販促までのトータルデザインとディレクション、コンサルティング業務などを行っているというサワノさんに、どのように塩尻と関わりを持ち、今に影響しているのかお話を聞きました。

キャリアの棚卸しから、再考のきっかけになった3ヶ月

コロナ禍でオンラインで仕事をするベースが整い、そこに可能性を感じていたというサワノさん。もとから興味のあった“地域の仕事”を探していたなかで見つけたのが、塩尻市の副業人材募集の記事でした。

サワノさん「仕様書が応募のきっかけです。滲んで見える熱意から、仕様書ができるまでの苦労を垣間見ることができ伺て、純粋にすごいな、と思いましたね。パートナーを募集、というもの惹かれた点で、今まで自分がしてきたことの多くを投入できそうだと感じ、コンタクトを取りました。」

仕事として考えれば、予算的に厳しさもあったというサワノさんですが、仕様書からは“この仕事はこれで終わるものじゃない”という直感が湧いたそう。また、短期間で関係性を深め、プロジェクトを前に進めていくために、事務局がサポートに入るという仕組みはありがたかったといいます。

サワノさん「どちらに対してもサポート体制ができているし、仕様書を通じてベースも共有できているので、物理的な距離を感じることなく進めることができたのが印象に残っています。取り掛かってすぐ、募集要項以外の仕事が発生する可能性が見えたのですが、うっかりすると価格の相談などシリアスな話で関係づくりが難しくなるところ、事務局を介して意思疎通ができたのは助かりました。」

最初の面談からすでに楽しかった、と笑顔のサワノさん。重要な点は事務局から質問も入り、スムーズに進めることができたと話す

関わる上で気をつけたのは、一気にやりすぎないこと。地域の課題はさまざまに結びついていて、話が盛り上がると広がってしまうもの。まずは3ヶ月という短い期間のなか、ことあるごとに仕様書に立ち返って確認しながら、手を動かしました。取り組んだのは、観光協会が運営する塩尻駅の売店に関する事業で、店舗の魅せ方や空間づくりなど、販売拡大のための土台づくり。話しているうちに、3ヶ月ではやり切れないような提案に結びついたので、カリキュラム以降も取り組み方や予算を相談しながら、目指す未来に向かってプロジェクトを進めています。

サワノさん「塩尻は商品に限らず、その環境や集ってくる人、生まれてくるものに求心力があると思います。これをきっかけに、これまで通りコミュニケーションを取りながら、商品開発やブランドづくり、販促活動にも関わりたいですし、今はそれ意外にもできることがあればいいなと思っています。」

地域にも自分にも可能性を感じるきっかけになった塩尻CxO Labでの副業は、視野と行動範囲が広がったそう

サワノさん「デザイナーやディレクターという肩書きではなく、個人として仕事をしているという意識が芽生えたのが大きな収穫です。地域の課題、特に私が選んだ現場では、期待される役割が多かったと思いますが、自分が今まで経験してきたことで、プロフィールに載せていないようなスキルも役立てられたといいますか、自分が持っている全てを使える機会だったように感じています。」

応募する際に自分の経験や肩書きとは合わないんじゃないか、という懸念があったとしても、臆せず飛び込んでほしいと話すサワノさん。

サワノさん「募集に対してドンピシャってないと思うんですが、副業人材はチームになれるかどうかの方が大事です。内容に共感できるポイントがあれば、面談の段階から、たくさんの可能性が見えてくると思います。」

キャリアを積みたい人にとっては新たな自分の可能性やモチベーションを見つける機会として、またキャリアを持った人にとっても、棚卸しや今後の仕事を見つめ直す機会になりそうです。

やっぱり外に出て人と関わるのが好きだと再認識した3ヶ月。“もっと現場で仕事をする”という働き方にシフトしようと、キャリアを考え直している

個人の強い想いから生まれたプロジェクトが“みんなのもの”に昇華し、形になっていく過程を共に走る副業人材というパートナー。3ヶ月の期間は、課題解決だけではなく、今までの自分と向き合い、これからを考える入り口なのかもしれません。

今回募集している“副業人材”は、塩尻市や長和町など、それぞれの地域でプロジェクトを立ち上げたプレイヤーと共に未来に向かって走るパートナー。たくさんの想いが詰まった仕様書、募集要項欄から、ぜひご覧ください。

文 間藤まりの

※ 撮影のため、取材時はマスクを外していただきました。

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

塩尻市関係人口創出事業(塩尻CxO Lab)

本業務の募集団体はテーマによって異なります。詳細は下記仕様書をご確認ください。
日本ワインファンを増やすデジタルサービス「wine to meet you」の実現(エプソンアヴァシス株式会社)
塩尻の地域資源を活用した地域に愛されるスポーツイベント企画(塩尻市役所)
「親がご機嫌だと、子どもが嬉しい」〜子育てにベビーシッターという選択肢を〜(キッズハピリエ)
売木村と都市をつなぐ-仕事と暮らしの拠点-づくり(売木村)
地域課題をともに「遊び」へ変換するクリエイティブ拠点の開設(長和町)

[ 募集職種 ]

①デジタルサービス実証実験プランナー
②スポーツイベント企画メンバー
③事業推進パートナー
④ コミュニティコ―ディネーター・セールスプランナー
⑤新規事業開発/企画・プロジェクトディレクター

[ 取り組んでほしい業務 ]

詳細な仕事内容については、各プロジェクトの仕様書を下記よりご参照ください。

日本ワインファンを増やすデジタルサービス「wine to meet you」の実現(エプソンアヴァシス株式会社)
塩尻の地域資源を活用した地域に愛されるスポーツイベント企画(塩尻市役所)
「親がご機嫌だと、子どもが嬉しい」〜子育てにベビーシッターという選択肢を〜(キッズハピリエ)
売木村と都市をつなぐ-仕事と暮らしの拠点-づくり(売木村)
地域課題をともに「遊び」へ変換するクリエイティブ拠点の開設(長和町)

[ 雇用形態 ]

業務委託 or プロボノ(3か月間~)
※詳細は面談時に相談の上決定いたします。

[ 給与 ]

各プロジェクトによって異なります。詳細は仕様書をご参照ください。
※詳細は面談時に相談の上決定いたします。

[ 勤務地 ]

基本的にはリモートワーク中心の勤務を想定
※業務により直接現地へ足へ運んでいただく場合もございます。詳細は各プロジェクトの仕様書をご参照ください。

[ 休日休暇 ]

業務委託のため規定せず

[ 応募要件・求める人材像 ]

※プロジェクトごとに異なります。詳細は各プロジェクトの仕様書をご参照ください。

[ 募集期間 ]

2022/10/1~2022/10/24

[ 選考プロセス ]

書類選考

面談1~2回

内定

業務委託開始(2022年11月以降)

・業務開始時期については11月~1月を想定していますが、詳細はプロジェクトオーナーとご応募者間で決定頂きます。
・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・選考プロセスは変更になる可能性があります。
・不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

[ その他 ]

各募集の詳細内容について、下記の「仕様書」を必須でご確認ください。各プロジェクトの背景や今回の人材に解決いただきたいことが詳細に記載されています。

日本ワインファンを増やすデジタルサービス「wine to meet you」の実現(エプソンアヴァシス株式会社)
塩尻の地域資源を活用した地域に愛されるスポーツイベント企画(塩尻市役所)
「親がご機嫌だと、子どもが嬉しい」〜子育てにベビーシッターという選択肢を〜(キッズハピリエ)
売木村と都市をつなぐ-仕事と暮らしの拠点-づくり(売木村)
地域課題をともに「遊び」へ変換するクリエイティブ拠点の開設(長和町)

*本事業は令和4年度「⻑野県地域発元気づくり⽀援⾦」を活⽤して実施しています。

※この求人募集は終了いたしました。ご応募をありがとうございました。

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