徹底したお客様視点で、次々に湧き出すアイデアを形にする。
自身を「多動な起業家」と呼び、目の前の壁が高いほど燃えるタイプ。それが株式会社スタイルプラス代表取締役の村上博志さん。

子育て環境を考え、2013年8月に長野に移住してから、マーケティングのプロとして、延べ6,000人以上の経営者が受講した「覚醒するマーケティングセミナー」などの講師を務め、「自給自足経営」の宿泊施設「陽だまりの家」での合宿研修や農業体験の運営、はしご酒を楽しめる飲み歩き横丁「松本つなぐ横丁」の運営、障害者グループホーム「ハルハウス」の運営など、さまざまな事業を展開。コロナ禍になって、関東に4店舗「タコとハイボール」のFC店も立ち上げました。

共通するのは、お客さんもスタッフもみんなが笑顔だということ。でも、村上さんが一番笑っているかも、というくらい楽しんでいます。

2021年4月には、塩尻市にグランピング場「GLAMPINGBASE enCamp」をオープン。
手軽にキャンプを楽しめる「グランピング」は、コロナ禍でも密にならずに楽しめる人気のレジャー。enCampは約2,500坪の敷地に、ツリーハウス、ドームテント、コンテナハウス、シェルドームなど、さまざまなコンセプトの棟を手づくりしています。

取材に伺った1月は冬季休業中でしたが、「休み」ではなく「パワーアップ期間(!)」なのだとか。さらにテントを増やすために、スタッフの巣山直人さんらがウッドデッキを製作。水道も凍り付くような寒い日なのに、村上さんはenCamp内につくられたブランコに飛び乗ってはしゃぎます。

今回は、グランピング場のスタッフや、村上さんのもとで法人のWebマーケティングを強化する人材、関東の飲食店の店長業務の募集も。受け身の姿勢ではなく、新しいことにどんどんチャレンジしたい人、独立心のある人にはぴったりの環境です。まずは、村上さんのこれまでの歩みをご紹介しましょう。

本物の体験を創り出す

長野自動車道塩尻ICから車で6分ほどの場所にある、宿泊施設「陽だまりの家」。さまざまな合宿研修プログラムのほか、約8,000坪の田畑を使った農業体験を行っています。

村上さん「資本主義は成熟しきっていますよね。できるだけ経済に左右されないように、自分たちが食べるものは自分たちでつくろうと考えているんです。」

無農薬・無肥料栽培の自然農。ニワトリを飼育し、卵をいただき、最終的には鶏肉としていただく。宿泊施設「陽だまりの家」では、こうした命のサイクルが循環する「自給自足経営」がされ、リピーターが約8割という数字には驚きます。

村上さんの事業は、ひとことで言うと「価値ある出会い創出業」です。

新しいことに常に挑戦し、走り続ける村上博志さん。​​世界に先駆けて高齢化が進む日本の地方で、50年先まで持続可能なモデルをつくりたいと話す

村上さん「人との出会い、本との出会い、体験との出会い。さまざまな出会いが人生観を変え、人生そのものを変えます。だから、『価値ある』出会いをつくりたい。なかでも、『体験価値』を一番重視していて、意識革命が起きるような体験をどうやって味わってもらうかを考えています。」

子どもたちに価値ある体験を、と行っているのが「キッズキッチンプログラム」。
2歳の幼児にも本物の包丁で調理体験をさせています。

村上さん「はじめに刃物の危険性を教えますが、後は子どもに任せる。指を切る体験をさせてやってほしいんです。子どもは親に信頼され、任されることで、安心の中に責任感が生まれ、チャレンジができます。

自己肯定感って、そうやって育まれていくものだと思うんです。指を切っても、ほめてあげると子どもは痛がりません。『お前、いい経験したな』というと、『俺の方が血が出ている』と誇らしげに見せにきます。泣き出すのは、親から大きな声を出されて驚いてしまうだけなんですよ。」

コロナ禍になり、団体客ではなくファミリーや個人向けのグループに価値ある体験をしてもらおうと、村上さんは新たにグランピング事業を立ち上げます。

村上さん「まず、資金調達のために投資型のオンラインサロンをつくりました。そのメンバーに『グランピング場を共同で運営したい人10人だけ募集』とアナウンスしたら、ありがたいことに5時間で3,000万円ほど集まりました。」

このオンラインサロンで集めた資金に加え、行政の補助金も活用。2021年4月、「陽だまりの家」の隣に「GLAMPINGBASE enCamp」をオープンさせました。

始めてみたら“楽しすぎた”飲食業

さまざまな事業を展開する村上さんですが、さらに2019年には、初めての飲食業となる「松本つなぐ横丁」を松本駅前にオープン。

「松本つなぐ横丁」にて。村上さんは若いスタッフたちとも垣根ゼロでとことん付き合うのだとか

昭和の風情を楽しむというコンセプトで、これまでになかった食の観光名所となり、多くのメディアが注目。個性豊かな12の屋台ではしご酒を楽しめる、ウエットなサービスが魅力です。

村上さん「酔っ払い相手におべっかを使うような仕事はやりたくないとずっと思っていたのに、始めてみたらめちゃくちゃ面白い。いろいろな工夫がすぐに結果として出て、たくさんの出会いと会話があって。きれいなお姉さんに話しかけてもいいし(笑)、人から直接『ありがとう』と言われる。こんなにいい仕事はないと思ったほどです。」

enCampのスタッフたちと。大いに飲んで大いに笑う、村上さんにとってこれが元気の源

飲食業にすっかりはまり、「楽しすぎて150日間くらいぶっ続けで店に立ち続けた」という村上さんは、さらにコロナ禍になってからの1年間に、居酒屋「タコとハイボール」を大船、武蔵小山、十条、東十条にオープンさせました。

「価値ある出会い」を生むしくみづくり

このように、村上さんは独自のアイデアを次々と形にしていますが、そこにはどんな思いや背景があるのでしょうか。もう少しさかのぼってお話を聞いてみると、20代後半から30代にかけては、ビジネスで一旗あげようという野心があった、と村上さんはいいます。

村上さん「当時、9億円以上を集めて、ネットベンチャーの創業に参画しました。その後、セミナー事業をしながら、10年間でNPO法人や一般社団法人を10団体ほど立ち上げて、「居酒屋甲子園」「治療家甲子園」「エステグランプリ」など、業界活性のためのイベントをつくってきました。」

「居酒屋甲子園」とは、「居酒屋から日本を元気にする」という目的で立ち上げられた、全国からエントリーした居酒屋の中から日本一の店舗を決める大会です。年1回開催し、会場には独自の選考基準で選ばれた5店舗が集結。来場者約5,000人の前で、店での取り組みや想いをステージで発表します。2006年、応募数236店舗でスタートし、2019年には約1,800店舗参加する大会に成長しました。

2022年7月には第15回全国大会が予定されている居酒屋甲子園。大会だけでなく「青年経営塾」「店長育成塾」といった共に学び合える場づくりにも取り組んでいる

各業界で働いている人たちにとって、参加者同士で学びを共有でき、仕事への自信にもつながるイベント。生身の人間同士の出会いの中でしか生まれない「価値」を生んできました。

村上さん「居酒屋甲子園の運営メンバーたちは、みんなボランティアなんです。どんなに長時間になろうと厭わないような過激な働き方をしていたけど、みんな生き生きして、働く喜びに満ちていました。喜びは自分の成長や仲間との絆、社会への貢献、いろいろな中にありますが、それは労働条件の良し悪しとは関係ありません。当時も今も、もっと働きたい、もっと貢献したいという想いで突っ走っています。

本当の意味での働き方改革とは、労働条件を良くすることではなく、労働価値を向上させることなのではないかと考えています。うちの会社では、『帰れ』とか『休め』という指示の方が多く、仕事とプライベートの境目がなくなっているように思います。

大学生のアルバイトが2名、大学を中退して入社してくれましたが、『両親から了承が得られるならいいけど、学歴社会ではなくなっていくとはいえ、結婚する際などまだまだ学歴を見られることもあるよ』と伝えました。『大学に行っていても面白くないので』と、2人とも両親を説得して入社しました。」

「この子のために生きる」。長女の誕生が人生を変えた

ビジネスの世界で「わりとドライに生きていた」という村上さんの生き方をがらっと変えたのが、9年前の長女の誕生。出産に立ち会ったものの、難産で分娩室は緊迫していたそうです。

現在は、1歳から9歳までの4人のお子さんの子育てを楽しむお父さんの顔も。仕事人間でいるのは夕方5時までで、料理もつくるし、子どもたちとお風呂にも入るし、「半分主婦」というほど家事育児を担っているのだとか

村上さん「分娩中に医療スタッフから『心拍が落ちている』『血圧が落ちている』と、いろいろな声が聞こえて、生まれて初めて神頼みをしました。」

最終的には吸引分娩となり、看護師さんたちに押し出されて、無事出産。その場から一歩も動けなくなるほど感動し、立ち尽くしました。

村上さん「長女の産声と、笑っている妻の顔を見て、2人とも生きている……と。この子と奥さんのために、残りの人生を使おうと決めたんです。」

そして、子どものためによい環境で子育てをしようと、2013年に奥さまの出身地に近い塩尻市に移住。

村上さん「これからの10年間は、ビジネスマンとしては晩年にあたります。世の中に貢献するビジネスモデルを地方につくって、楽しみながら若手を育てたいと考えています。」

「できる、できないを考え始めたら、新しいことはできません。やるか、やらないかは、自分の意思で決められる。最終的には気合と根性で、どこまでやるかだけ」と村上さん

塩尻は、子どもたちの生まれ故郷。仕事もない、学校は廃校、というさびれたまちではなく、20~30年後も残るまちであってほしい。そんな思いが村上さんを動かします。

村上さん「教育や体験、人の喜び、楽しみにつながるもの。生産やクラフト、ものづくりに関わること。そういう事業をいかに活性化、仕組化するかを考えています。この塩尻の地からできることをやっていきます。」

実は、塩尻での暮らしは子育てが一段落する残り10年くらいをタイムリミットとして考えているのだとか。村上家の長男である父の長男として生まれ、村上家のお墓のある鎌倉に「終の住処」があります。「それまでに少しでも塩尻を明るくする未来に貢献したい」という村上さんの中に、すでにそのアイデアがありました。

村上さん「塩尻の大門商店街の空き店舗を順に借りていき、商店街を『未来サイドストリート』と『昭和サイドストリート』の対比型にしたら面白いんじゃないかと。無人のコンビニ、無人のレストラン、AIなどのサテライトの専門学校がある一方で、東座さんのような昭和の風情を残した映画館もあるし、昔ながらの渋い飲食店や八百屋さんもある。少し魅せ方を変えるだけで魅力ある商店街になるように感じます。実現すれば、全国の商店街が視察に来るはずです。」

失敗はたくさんしたほうがいい

スタイルプラスのスタッフは現在、社員、パート、アルバイト、業務委託を含めて全体で27人。今回の募集は、グランピング場「GLAMPINGBASE enCamp」の業務全般に関わるスタッフと、法人のWebマーケティングを推進するスタッフ、飲食店のスタッフなどを募集します。

業務委託、直接雇用、すべてのスタッフが一緒に社員旅行や研修をする。写真は、enCampのメンバーと九州へ行った3泊4日の社員旅行にて。村上さんの結婚10周年をみんなでお祝いしてくれたそう。まかないをみんなで食べたり、一緒に飲んだりと、村上さんとスタッフとのコミュニケーションは密なのだとか

村上さん「採用では、これまでの業種、経験はまったく見ません。人間性が一番大事。男女問いませんが、今回はできればパワー系の方。あとはマーケティングに興味がある方。Webを使ったプロモーションの知識を持った方、SNSが大好きな方を探しています。

学生起業やサークルの立ち上げ経験があったり、行動がエネルギッシュな人。起業したけど倒産したとか、失敗はたくさんしているほうがいい。なおかつ、世のため人のためというところにフォーカスのある人であればいうことありません。あとは、私の理不尽さに耐えられる人(笑)。」

enCampはみどり湖畔にあり川からも近く、カブトムシ採集、焚き火など、年間を通して自然の中で遊びつくせる

enCampでの業務内容について、スタッフの巣山直人さんにもお話を聞いてみました。

巣山さん「僕は企画、運営、管理、接客などenCampの業務全般を担っているのですが、やりたいことを提案し、みんなで協力しあって挑戦できるのが良いところだなと感じています。チャレンジが許されるから、人として成長ができる。例えば、スタッフが『日本各地のグランピング施設の視察に行きたい』といえば、快く送り出してくれます。普通の企業だと、経費はいくらかかるのかとか、やりたいこと一つ一つに上司を説得するのが大変なんじゃないかと。

同僚のわかちゃん(元大手アパレル大型店店長)とよく話をするのですが、一見するとすごくゆるい会社で、経費の使用も、視察旅行も、休みの設定も、予算も採用も、全てを任せてもらえる。失敗しても全く怒られない。その分結果を出すために必死で、むしろこれまで働いてきた会社よりある意味厳しい。でも、やりがいと楽しさは半端なく、仕事ってこんなに楽しいんだと心底思います。毎日毎日、こんなに頭を使うんだというくらい考えます。」

ものづくりが好きで、自宅の庭にも自分で芝をはり、ウッドデッキをつくったという巣山直人さん

巣山さんとenCampとの出会いは、新聞の掲載がきっかけでした。新聞を読んでenCampに興味をもった巣山さんが実際にきてみると、ウッドデッキづくりの最中だったそう。気づいたら毎週、ボランティアとして参加するようになっていた巣山さんですが、スタッフ増員の話が出たときに、他のスタッフたちから「巣山さんに来てほしい!」と声が上がり、本当に社員になってしまったのだとか。

巣山さん「それまでは製造業の仕事に就いていたんですが、村上さんに入社を誘われて。今回ばかりはチャレンジしたいと、妻に頼み込みました(笑)。enCampは全部自分たちでつくるんですよ。できあがるとすごく達成感があります。お客さんが滞在を楽しんでいる様子を見ると、心の中でガッツポーズしちゃいます。『僕らがつくったんだ』と嬉しくなりますね。」


グランピング施設の中でも人気のドーム型のテント。巣山さんは、ウッドデッキもテントも、創意工夫を加えるのが楽しいと話す

スタッフの人生のための社員教育を

さて、巣山さんが「チャレンジをさせてくれる」と話す村上さんの考えかたを、もう少し深く紹介していきましょう。

村上さんの判断基準は、「~のために」ではなく「~だったら」の思考で、「あなたのためにやっている」という自分視点ではなく、「あなただったらどう考えるか」という相手視点なのだとか。

村上さん「家族には、enCampにも定価料金で泊まってもらいました。まず真っ先に身内に売れるものかどうかが大事。売るのを躊躇するとしたら、それは定価が高すぎて不誠実だということです。」

その誠実さは、社員教育の手厚さにも表れます。なんと、研修費に例年約200万円もかけていて、コロナ禍では2年連続で300万円以上になったそう。

最初の頃は自己判断で動けなかったスタッフたちも、経験や研修から得た学びの積み重ねで成長してきたという

村上さん「研修を受けるかどうかは本人次第ですが、勧める研修はみんな受けていますね。キッズキッチンや農業に関する研修、キャンプコンシェルジュの資格取得、英語の勉強なども。スタッフ自身が受けたいと申し出れば、それにも費用を出します。

年を経て今、一人一人にどういう教育、働く環境が必要なのかというのをすごく考えているんです。子連れ出勤もOKにしているし、シフトは本人任せ。経費も自由に使ってもらっていますが、去年は8ヶ月で1,000万円以上使ったのでちょっと使いすぎだなと。管理しないと倒産するなと思い(笑)、『経費の明細を出しあって、財務の勉強をしようか』と話しました。」

こちらの写真も、enCampのメンバーと九州へ行った3泊4日の社員旅行にて。社員旅行には100万以上かけるのだとか

任される部分が大きい分、やりがいを感じて働きすぎてしまうスタッフもいるのだそう。

村上さん「enCampは冬の2ヶ月間は冬季休業。出勤してきたスタッフに、『何しているの?』と聞くと『3日も休んでたら飽きちゃって』というので、2週間休んでもらいました。自分が休んでいても価値を創造できることを考えないと。そういう状況をつくっておけば、出産、育児といった人生のタイミングで仕事を離れることになっても問題ない、と話しました。」

また、村上さんの雇用に対する考えで特徴的なのは、スタッフの収入が月50万円程度になってくると、直接雇用から業務委託契約に切り替える、ということ。現在独立して、事業主としてスタイルプラスの業務を請けているのは4名ほど。ここには、単純に経費の問題だけでなく「高齢になる前に貯蓄をしてほしい」という思いがあります。

村上さん「将来、生活保護に陥らないよう、年齢×100万円くらいの資産を持っていないといけない。うちのスタッフは年間100万円くらいは貯められるような制度にしています。会社として介護保険、雇用保険などを払うと、給料よりも3割くらい多く払わないといけませんが、それぞれが独立して事業主になれば、その3割分を自分たちの貯蓄に回せる。スタッフには、貯蓄をしなさい、投資をしなさい、不労所得を持ちなさいと伝えています。」

投資先として、グランピングのテントの「テントオーナー制度」もスタート。「タコとハイボール」の店舗オーナーの権利も提供しようと考えているそうです。出産育児などで働くことが難しい期間にも、収入を得ることができます。

「enCamp」はファミリー、大学生グループ、村上さんの経営者仲間など、たくさんのお客さんが訪れ、リピーターも徐々に増えていっている

村上さん「まだまだ理想論ですが、働けるうちに老後の所得の計画を立てられるように人生年表を書きながら、将来どれくらいの収入、資産が必要か、どこで稼ぐか、しっかり一人一人のスタッフと話しながら、事業の成長と個人の幸せのバランスを計りたいと思っています。」

母が子を想う気持ち、「マザーハート」の考え方を大事にする村上さん。業績、ノルマは決して課さず、スタッフ本人の成長に必要なことを促します。

チャレンジをする環境がほしいなら、飛び込んでみませんか?きっとあなたにとって、これが人生を変える出会いになるはずです。

文 松井明子

※ 撮影のため、取材時はマスクを外していただきました。

募集要項

[ 会社名/屋号 ]

株式会社スタイルプラス

[ 募集職種 ]

①グランピング施設運営
②Webマーケティング
③飲食店スタッフ

[ 取り組んでほしい業務 ]

①長野県塩尻市に2021年にオープンしたグランピング場「en Camp」の運営をお願いします。まだまだ開発途上であり、経営的な観点をもちながら、自分たちで創り上げる面白さがあります。

②当社が運営する事業のWebマーケティング全般の強化をお願いします。ノウハウに関しては代表の村上を中心に提供しつつ、ご自身でも学びながら成果創出につなげてください。

③当社が展開する飲食店「タコとハイボール」の店舗運営業務をお任せします。各店舗の運営はそれぞれに任せています。自律型のよいお店作りを共に行っていきましょう。

[ 雇用形態 ]

正社員・業務委託
▼研修期間:2週間~1ヶ月(習熟度による)
▼研修期間中:時給900円

※独立希望者は、実績をあげれば業務委託契約も可能です!

[ 給与 ]

月給150,000円〜300,000円

[ 勤務地 ]

①長野県塩尻市金井811
②長野県塩尻市金井811 ※リモートワーク可能
③関東の「タコとハイボール」各店舗にて

[ 勤務時間 ]

各職種にて変動します(実働8時間)

[ 休日休暇 ]

シフト勤務/週休2日制
年に2回の長期休暇あり
◎楽しく働くには休憩や自己研鑽が必要です!

[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]

■賞与・昇給あり
■旅行補助制度
■社保完備
■引越手当有(全額)
■お年玉制度
■納涼会・忘年会
■交通費一部補助
■家族手当
■資格取得制度(全額負担。関係のない業種もok)
■賃料補助3万円/月
■お米支給(10kg/勤務年数1年目☆年毎に10kg増)
■現物支給制度(工具や服、他にも希望あれば)

[ 応募要件・求める人材像 ]

◇経験不問
自分の人生を自分の手でつくっていきたい方
将来独立や経営者になることを本気で考えている方

[ 選考プロセス ]

書類選考

面接(1回予定)

採用

[ その他 ]

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