
塩尻市のJR広丘駅のほど近くに工場を構える株式会社三泰(以下、三泰)は、今年で創業から105年の歴史を持つ、ギター塗装・製造の会社です。
高い技術力に裏打ちされた高品質なギター塗装は、多くのギターメーカーの間で評判を呼び、注文が絶えないといいます。創業は大正9年(1920年)。松本で「古畑漆器店」として始まった三泰は、昭和30年代(1955-1964年)にはギター塗装へと業態を大きく転換し、ギター出荷額全国1位として知られる長野県(※)で、そのギター産業の発展と共に歴史を紡いできました。
OEM(Original Equipment Manufacturing:他社ブランドの製品を製造すること)による安定した受注と生産基盤を持ちながら、オリジナルブランドの展開も始まりつつある三泰。実は三度目の「ながの人事室」への掲載となる今回、新たに募集をするのは、「チーム三泰」の一員として、成長にコミットしながら共に切磋琢磨する職人候補となる方です。
会社のさらなる進化を見据え、組織と事業の変革を進める同社の4代目の代表取締役・古畑裕也(ふるはた・ゆうや)さんと、執行役員の小林智(こばやし・さとる)さんに、三泰で働くということ、職人になることの可能性について詳しくお話を伺いました。

組織の歴史や風土を知ることができる記事はこちら:「ジェネラリスト」でなく「スペシャリスト」であれ。唯一無二なギター塗装・製造技術から新たなストーリーを紡ぐ
職人の働き方や考え方について知ることができる前回記事はこちら:ギター塗装・製造技術で世界へ羽ばたく。“成長”を合言葉に、木と色の可能性に挑戦する
(※)経済構造実態調査 2023年確報品目別統計表によると、長野県のギターの出荷額は全国シェア52.1%で全国1位だった
多品種・小ロットで高品質。徹底したヒアリングと言語化で再現性を高める「唯一無二」なものづくり
三泰が製造する製品のほとんどを占めるのがエレキギターです。高品質なギターを効率よく生産する体制を整えていることから、工場の規模に対する生産力は、業界でもトップレベルを誇ります。
古畑さん「三泰では、多品種、小ロットで大量生産という、普通の会社だと絶対に選ばないような方法をとっています。短期間で多品種のギターをつくるということに関しては日本でトップクラス、世界水準で見ても他にない高いレベルだと自負しています」

このように「多品種・小ロットで高品質」なギターづくりに三泰が行き着いたのは、2008年におきたリーマンショックがきっかけ。未曾有の世界的な経済不況で経営が傾くなか、当時課長だった古畑さんは、会社の存続をかけて生産体制を整備していったといいます。
古畑さん「リーマンショック以前は、量はつくれても品質の担保は手一杯。価格帯に見合うレベルを一生懸命維持しているような状況でした。そんな時にリーマンショックが起きて、一時は注文数がゼロっていう通達が来たんですよね。その時は髪をかきあげたらそこにあった髪が全部抜けてしまうくらい、ものすごいストレスで」
とはいえ、今働いている社員も含めて、なんとかして会社を守らなければなりません。そこで古畑さんは、現状を変えるきっかけを掴むため、取引先の企業を回ってお困りごとのヒアリングをし始めました。見えてきたのは、品質向上のニーズに加え、各社によって異なるこだわりでした。
古畑さん「どの企業も一番求めているのは品質だと答えるのですが、二番目に欲しいものを聞いていくと、納期が大切だという人もいれば、会話することが楽しくて一緒にやるっていう人もいるんですよ。お客さんによって欲しいものは全然違うってことがわかったんですよね。だから、二番目に欲しいものはそれぞれに合わせなきゃいけない。お客さんの要望を明確にヒアリングして、高品質を保ちながら要求に応えられるような製造がだんだんとできるようになりました」

生産体制が整ってきたところで、当初は古畑さんが一人で進めていたヒアリングを、徐々に他の社員にも展開。現場で働く職人たちも希望する場合はお客さんとのやりとりに混ざり、チームとしてニーズを紐解くようになりました。三泰に勤めて21年という小林さんもそのうちの1人。
小林さん「やりとりに入ったことで、古畑とお客さんがどんなやりとりをしているのか、お客さんからくる、時に難しい要求を、どう紐解いて言語化していくのかがだんだんわかるようになって。そうすると製造現場のみんなに対しても伝えられるようになるんですよね。正解かわからないものをつくり続けるよりも、求められる品質が何なのかを言語化できた方がいい。『今本当に悩んでいるのはどこですか』と聞いて、『じゃあここやっておきますね』っていう感じで、職人同士のコミュニケーションもスムーズになるというか」

音質や弾き心地だけでなく、色やパーツなどの外装にこだわるギター業界では、カスタマイズへの需要も高いため、製造されるギターは自然と「世界で唯一無二のエレキギター」に。自動化・機械化がしづらいものだからこそ、職人技が光る繊細なギターづくり。顧客によって異なる、細かく複雑な要求に応えてきた三泰に、ギターメーカーからの発注が後を絶たないのも頷けます。
「スペシャリスト集団」として個人の成長を組織の成長につなげる
さらに、三泰が選ばれ続ける背景には、技術力の向上と生産効率を徹底的に追求する組織風土、それを実装するための仕組みがあります。例えば三泰では、現場に入る職人たち一人ひとりが作業効率の向上を図ることで会社の利益につなげる努力をしつつ、業務に改善の余地があると感じた場合は、即座に複数名でディスカッションしながら検証を繰り返し、スムーズな作業環境を整えます。

古畑さん「合言葉は“成長”です。会社経営において、成長の上にしか、利益を増やしていくことができないのと同じように、職人も成長がなければ収入を増やしていくことはできません。自分の才能を発揮しながらも、1時間あたりの生産性をどうしたら高められるのか、本気で考えられるような人たちでなければ、組織としての成長は難しくなってしまうんですよね」
では、成長とは何によって達成できるのか。三泰が特に重視しているのが“生産性”と“改善力”です。生産性が高い状態とは、コストを絞り、品質の良いものを短時間でつくること。また、改善力については、自分がその改善をしたことによって、いかに短い時間でいいものがつくれたかや、周りの人たちが働きやすくなったかを評価します。

古畑さん「手作業で製造する限り、生産性を高めるための伸び代にはある程度の限界があります。結果として、改善に向けて思考が向かうのですが、部分的に改善するだけでは、全工程の中での改善につながらない場合があるんです。例えば、ある工程でギターを1.2倍の本数で製造できるようにしたとしても、別工程で1.5倍の時間がかかっては、部分最適が全体最適を妨げている状態です。つまり、組織全体としてつじつまのあう改善をするには何が必要かを理解する必要がある。そのためには、自分が見えていない部分を担当する同僚と情報交換をしたり、全ての工程を自分でやってみて、全体を俯瞰できるようにする。そうしないと、大規模な改善っていう花形のところができないんです」
チーム一丸となって動くために、誰に対しても伝わりやすいロジックづくりを大事にする古畑さん。物価高でコストを下げなければならない局面では「塗料を使わない塗装屋」など、明快なスローガンを共有し、社内の成長への機運を高めてきました。
古畑さん「改善するなかでも、“できない”って言われたら、僕としては結構“勝ち”で。“わからない”だと、こちらの教え方の問題もあるんですが、“できない”っていう言葉がでるということは、正しい把握はできているということ。できないという状態をどうクリアして、 “こうやればできる”っていう言葉にできるか。三泰として一番訓練しているのは、そうした考え方かもしれません」
ありがとうの連鎖が、さらなる学びあいの文化をひらく
スタッフ同士のより良い人間関係の構築や、自律的な学び合いをさらに促進させるため、三泰で実施しているのが、「ありがとうポイント」制度です。これは、組織におけるファインプレーやお互いへの感謝の気持ちを可視化する試みで、毎月、社員一人ひとりにポイントが付与され、それを他の社員に送ることで感謝を伝えるというもの。そして、最もポイントを集めたトップ3の人が発表されると同時に、ポイントを送った人がその功績についてスピーチを行ないます。

大至急で仕上げなければならない製品の製造を任された生産管理担当のメンバーが、無事に納期に間に合わせ、大活躍して票を集めたり。仕様がボディによって異なるギターの複雑な製造工程を間違えないように明示と確認を徹底するなど、随所で細やかな気遣いをしていたメンバーへの投票が多くなったり。ありがとうポイントの集め方にはさまざまなパターンがあるといいます。
古畑さん「ありがとうポイントを渡す時にはコメントも添えるのですが、しばらく観察していて気づいたのは、文章を比較的長く書いている人が、ありがとうポイントを多く獲得している傾向にあるということです。つまり、他者のいいところを見ようとすると、困りごとをちゃんと把握することにつながるし、結果的にマネージャー気質になっていくともいえる。お互いにいいところを見つけたり、伸ばしたりする習慣が根付き始めて、なんだかすごく面白い組織に変わってきている気がします。今後はチップ制の導入も検討していて、その場でドラマチックにありがとうポイントを渡してあげることが日常になったら、みんなの個性がもっと伸びるんじゃないかなと期待しています」
ありがとうポイント制度の導入から今年で5年。以前と比べて、周囲から求められていることやそのために必要なアクションが共有しやすくなり、何を伝えたいか考えて発言するなど、全体的なコミュニケーション力も上がっている三泰。今後は“チーム三泰”として、さらに多様なメンバーを受け入れる土壌も整いつつあります。

小林さん「直近の10年はあまりメンバーの入れ替わりがない、安定した期間だったからこそ、三泰で大事にしたいものがしっかり浸透してきたし、他の人にも教えられる体制が整いつつあります。今なら、さらに多様な個性を受け入れ、共に成長していけるという確信がある。“チーム三泰”っていう表現にもすごくマッチする状況があるなと思っています」
なお、三泰では近年シルバー人材や就労継続支援A型事業所(※)から派遣されて働く人が増えていることも、さまざまな状況や特性を持った人と一緒に仕事ができるという自信につながっています。

小林さん「『ギター塗装を知っている人じゃなきゃできない仕事』としてしまったら、もう誰も入れないことになるし、自分たちも会社もそこで成長が止まってしまう。だからこそ、どんな人が入ってもやっていけるような体制づくりを入念に行なって『これなら誰にでも仕事を渡せるね』っていうところまでつくり込んでおくことができれば、その分、社員の工数が浮いて、他のことに人材を登用できるということになります。そうすることで、組織の成長の度合いもどんどん加速していくのではないかと考えています」
今年の秋からは、外国人技能実習生の受け入れが始まる予定。さらに多様な人材が活躍する企業へと進化を遂げようとしています。
木と色の可能性に挑戦するオリジナルブランドで進化・深化し続ける
創業以来、三泰は常に時代と共に表現の領域を広げてきました。4代目となる古畑さんも新たな挑戦の第一歩として、2023年8月、オリジナルブランドの確立を目指し3つの商品ラインを発表しました。リリースしたのは、オリジナルのエレキギターブランドの「SANTAI」、木製のバングル「ステンドウッド」、そしてリブランディングされた「松本渓声塗り(けいせいぬり)」。3つの商品群に通底するブランドコンセプトは「木と色の可能性に挑戦する」というもの。長年、ギター塗装・製造で培ってきた技術を、盆や硯箱(すずりばこ)などの木製品や、腕元のアートとなるバングルへと展開することでギター業界から新たな風を起こそうとしています。

古畑さん「オリジナルブランドをつくるなかで見えてきたのは、僕たちは『アートの方に振っていくべきだ』ということでした。これまで、ファッション的に木を塗るっていう技術が発展してきたのは、主にギター塗装の業界でした。ギター塗装から始まった技術を、ファッションの業界に展開していくというのがステンドウッド、オーナメントとしてラグジュアリーな空間に提案していくのが松本渓声塗りです」
通常、木製品は日常生活の中に違和感なく取り入れるため、木のぬくもりを活かした色合いのものが多く、青や赤など色味が鮮烈すぎるものはなかなか提案されにくい傾向がありました。三泰はギター塗装で培ったアート性で、幅広い領域に進出。塗装の技術力や表現力を他の業界に広めていくことで、今まであまり知られてこなかった木や色の可能性を知ってもらうためのアプローチをしていく考えです。
古畑さん「例えば、トチという木は木肌が特徴的で、角度によってはホログラムみたいに見えるんです。これはこの子(トチ)が自然と持っている素質なんですよ。僕たちは“木を化粧する”といいますが、僕たちが持っている塗装技術でトチを化粧すると立体感がさらに引き立ち、こうした木が持つ本来の特性をより美しく見せることができます。だからこそ、木製のオーナメントや腕元のアクセサリーなど、新しいシーンの中で『そこにアートを身につけていませんか』とギターの文化を提案していけたら」

新たな商品をつくる上で古畑さんたちが意識しているのは、「必然性を極めた先に生まれる偶発的な芸術をいかにつくるか」ということ。朝焼けの空や、海の淡さなど、古畑さんが気になった風景の写真などを記録しておいて、それをいかに再現性高く、必然的に表現し、偶発的に生まれる芸術をつくり出せるかについて職人と議論しているといいます。
古畑さん「例えば、『砂漠でオアシスをみた時にどういうイメージが入ってくるんだろう』など、まずは頭のなかで浮かんだテーマを技術的にどう表現するか、深掘りをしていきます。その結果、綺麗な作品ができあがるのですが、できあがったものを見て土星や木星などの惑星のようだと捉えてくださるお客さんもいます。芸術的なものには正解がなく、解釈も人それぞれなので、ストーリーのつけ方も人によって違う。商品を買うというより、ストーリーを身につけるような感覚で、お客さまがその商品を自らの言葉で語ってくださるようになると嬉しいです」

売り方に関しても、「大量に売れればいいというものではなく、少しずつ、この面白さに気づいて商品を手に取る方が増えていってほしい」というスタンス。そこに秘められたストーリー性を丁寧に伝えていける場所ということで、販売場所は当面オンラインとしながら取引先をだんだんと増やしていく予定です。
日本のエレキギターの美しさを証明し、守っていくための戦い
日々改善・成長を促すような組織風土や環境に裏打ちされた安定的なOEMの受注生産を続けながら、刷新された企業のブランドアイデンティティを体現するような新しい商品が揃う三泰。チーム三泰を率いる古畑さんと小林さんに、今後のありたい姿と、改めて今回の求人で募りたい人物像についてお尋ねします。

古畑さん「現在、三泰は日本国内のエレキギター生産においてある程度のシェアを占めています。だからこそ、自分たちが生産を続けるということは日本のギター業界を守ることにつながるという自負がある。この重要な役割を担いながら、新たなブランド展開や、多様な人材が活躍できる場をつくり出し、塩尻の地をギター産業の“里”とすることを目指しています」
そのため、今回募集している人も、必ずしもギターづくりを専門にやってきた経験がない人や、ギター好きだという人じゃなくてもOK。唯一求めるとするならば、やはり自分や組織の成長に対して貪欲に追求する姿勢がある人。
小林さん「ギターが好きな人なら向いていると思っていた時期もあったのですが、『自分はこういうギターをつくりたいんだ』という意思がありすぎると、改善に向けて順応しづらく、結果として成長を妨げてしまう場合もあります。会長も言っていましたが『野球が好きで、たとえ球拾いだったとしてもずっと野球を続けてきたような人』は、ほぼ100%うちの組織にあう。経験の有無に関わらず、成長に対して自らコミットしながら鍛錬を続けられる人が向いていると思います」
継続して実力を磨いてきた集団だからこそ、積み上げることができた実績が三泰にはあります。最後に、チーム三泰として描いていく未来に向けての意気込みを古畑さんに伺いました。

古畑さん「三泰がここで倒れてしまったら、日本のギターの流通量がものすごく減ってしまうかもしれない。オリジナルブランドができ、アパレルも住空間も本当にいろいろなところに点が置けたことで、バランスを取りながらOEMの生産を続けていくことができる体制が組めました。僕らとしてはどちらの事業も守っていくし、木と色の可能性に挑戦しつづける。やっぱり、僕らが日々向き合っているのは日本のエレキギターの美しさを証明するための戦いだし、エレキギターを守っていくための戦いだから」
それは決して楽な戦いではないかもしれません。しかし、100年を超える歴史の中で進化し続けてきた組織で、多様な個性を力に変える「チーム三泰」と共に成長していく過程は、きっと大きなやりがいとワクワクに満ちているはず。
すでにギター製造や塗装に関わっていて、さらなる自身の技術向上とスペシャリストへの道を目指す方も、未経験からモノづくりの世界に飛び込みたい方も、三泰が掲げる「木と色の可能性に挑戦する」と「成長」のストーリーに共感する方をお待ちしています。共に働き、支え合いながら、お互いに「かっこいい」と称えられるようなチームで、ギター塗装を通して未来を色鮮やかに描いていきませんか。

文 岩井 美咲
編集 間藤 まりの
写真 山田 智大
募集要項
[ 会社名/屋号 ]
株式会社三泰
[ 募集職種 ]
職人(ギター・木製品の研磨、ギター塗装)
[ 取り組んでほしい業務 ]
ギターの塗装・製造に携わる職人としてご活躍いただきます。ギター塗装では日本でトップクラスの生産量を誇る当社を支えるのは圧倒的な製造技術とそれを支える職人の存在です。一人一人が「成長」をキーワードに常に改善を続け、全体としての生産力向上にチームとして取り組みます。未経験からでもあなたの「強み」を発揮し、スペシャリストとしてモノづくりの道を究めて頂きたいと考えています。
[ 雇用形態 ]
正社員(研修期間あり)
[ 報酬 ]
月額195,000円~(基本給+諸手当の額) ※研修生期間は時間給制(998円~)となります。
[ 勤務地 ]
長野県塩尻市広丘野村角前1880-2
[ 勤務時間 ]
8:30~17:20(休憩時間12:00~13:00,15:00~15:10)
[ 休日休暇 ]
日曜休み、土曜(月2~3日休み)、祝日出勤日あり
GW、夏季休暇、年末年始、その他会社カレンダーによる
[ 昇給・賞与・待遇・福利厚生 ]
・昇給年1回
・賞与(年 2 回支給)
・決算賞与(会社の業績に応じて支給有無・金額を決定)
・健康保険
・雇用保険
・労災保険
・厚生年金
・通勤手当
・家族手当
・ありがとうポイント制度
・退職金共済
[ 応募要件・求める人材像 ]
・業務をコツコツとこなせる方
・職人として技術を磨くことやモノづくりが好きな方
・常に改善を続け、「成長」を志せる方
・木と色の可能性に挑戦するという三泰のビジョンに共感できる方
※未経験も歓迎です・次々と新しいことについて、考え続けることが苦痛ではない人
[ 選考プロセス ]
書類選考
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面談1~2回
※面談であなたの強みや三泰とやりたいことをお聞かせください
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内定
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採用(スケジュールは応相談)
※選考期間は約2週間程度を想定しています
※取得した個人情報は採用目的以外には使用しません。
※不採用理由についての問い合わせにはお答えできかねます。
[ その他 ]
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個別相談も可能です

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どんな会社なのか、実際の働き方はどうなるかなど、気になる点をざっくばらんにお話ししましょう。